婚活カウンセラー“古賀幸華”TOP>>0話① 結婚したら幸せ?キャリアウーマンになりたかったわけじゃない。

0話① 結婚したら幸せ?キャリアウーマンになりたかったわけじゃない。

Pocket

※ このストーリー、登場人物は、全てフィクションです。

ストーリーの目的

このストーリーをお読み頂き、ありがとうございます。

私は、長年、結婚したいのに、なかなかできない女性のマインドをサポートしてきました。

しかし、実際は、結婚したいのか、したくないのか、ハッキリと実はまだ決めきれていない方、結婚に勇気がいる方、結婚したいのに男性が苦手な方など、結婚に前向きになれないモヤモヤとした理由をお持ちの方が多いのです。

そのため、結婚するしないは置いといて、そういったモヤモヤの部分を、一旦、フラットにして、そこから、自分が本当はどうしたいのか?を決めたほうが幸せな人生につながります。

悩みの渦中にいるときは、モヤモヤを言語化できず、また誰にどう相談してよいかもわからないものです。

でも、人のことはよく見えるもの。

だから、生き方に悩むアラフォーの主人公、真知子を通して、あなたのモヤモヤが何か、そして本当の気持ちに気づいて頂きたくて、このストーリーを作成しました。

ご愛読頂ければ幸いです。

0話② 孤独を救う切り札

私の名前は真知子。

数日後に、40歳になる。

小さなスペイン雑貨の輸入販売店の事務をしている。

本当は私は、フラメンコのダンサーになりたかった。

そのためにスペインにダンス留学までした。

が、結局、輸入販売店でスペイン語を活かすに留まっている。

「真知子先輩!そろそろランチにしましょ!」

黄色い声にキーボードを打つ手を止めた。

後輩の留美だ。

28歳のかわいい系の女子だ。

「ああ、ごめん。ちょっと夢中になってた。」

私たちは、事務所を出て、近くの公園でランチをとることにした。

秋風が心地いい。

ベンチに座って、私は弁当を広げた。

「わあ!おいしそう!

先輩が作ったんですかー?」

留美は無邪気に私の弁当をのぞき込んで、言った。

「うん、まあね…」

実家にいるので、本当は母に作ってもらっている。

さすがに、それは恥ずかしくて言えない。

留美はコンビニの菓子パンを豪快に開けて言った。

「先輩はいい奥さんになりそうですよね!

結婚のご予定とかないんですかー??

でも、今みたいにキャリアウーマンもいいですよね!」

ニコニコ笑いながら無邪気に聞いてくる留美。

真知子

「いや、特には…

それに、結婚だけが幸せとも思ってないから。」

と返事するので、精いっぱい。

確かに、私は結婚だけが幸せとも思っていない。

でも、始めからバリバリのキャリアウーマンでいこうとも思ってなかった。

実際、私は、何者でもない。

小さな輸入販売店の事務員なのだから…

人並に恋愛をして、結婚のタイミングを逃して…

気づいたら、この歳になっていた。

本当のところ、私は、これからの自分の身の振り方に葛藤しているのだ。

留美

「フーン、そうなんですねー。

真知子先輩に、お弁当の作り方、教わりたかったくらいなのに。」

真知子

「え?」

留美の意味深な物言いが気になる。

留美は、パンを食べながら含み笑いをごまかした。

「ンフフ、えっと、実は…

私、今度、結婚するんです。

彼氏にプロポーズされちゃって

来月末で退社して、花嫁修業に専念します。

先輩、結婚式も、ぜひ、来てくださいね!」

女が憧れる勝利宣言だ。

どんどん追い越されていく私。

真知子

「あら、おめでとう!

結婚式、楽しみにしてるね!」

意地悪な留美。

少し、動揺したが、これくらいのことで年下に負けたくない。

だって、私には‥‥

…続く

このストーリーの更新情報は下記のメルマガから、いち早くお届けします!

ご登録は、お気軽にどうぞ!

↓ ↓ ↓

「結婚したいかどうかわからない!」アラフォーから始める自分の人生を決めて幸せに生きるための法則