本当の自分

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こんにちは。

ハッピーマリッジコンシェルジュ古賀幸華です。

若い頃の私は、「本当の自分」にこだわっていたところがありました。

家庭でも職場でもプライベートでも

ここは私の居場所ではない

この自分は、仮の姿

本当の私はもっと・・・

平凡な毎日にあきあきして

もっと素晴らしい世界があるはず

そう、テレビや映画でみるようなきらびやかな世界

そういうとこに、いつかいるべきはずの私

本当の自分は、白鳥のはず

「変身するのを待っているんです。今は。」

と心の中で思い

どこか本気で突然自分は変身するのだと

思っていました。

しかも外部の力で。

(スパイダーマンかっ)

夢遊病者のように、現実を生きず

妄想の世界を生きていました。

理想の世界の知識や想像だけがふくらみ

つまり、頭でっかちになって

まったくもって地に足がついておらず、

現実のありがたみがわかっていない傲慢な自分が

「本当の自分」でした。

人間が、突然、変化するはずがありません(笑)

身体が大人になるのも、突然ではなく

時を重ねて大人になります。

私は、心理学を学ぶまで

心にも成長や成長段階があることを

知りませんでした。

心を成長させなければいけないとも

思っていませんでした。

だって自分が正しいが絶対でしたから。

理想を追う頭でっかちの私は

本当の自分を見ていなかったから

知識だけためこみ、自分の頭で考えず

情報過多に埋もれふりまわされたわけです。

「自立」と聞けば、やたら強い女性を目指し

「愛され」と聞けば、やたら弱い女性を目指し・・・

心が十分に成長していなかったから

バランスがとれなかったのです。

そして、理想の「本当の自分」になりたかったのが

なぜかいつのまにか「成功」を目指す自分になっているわけです。

そして「成功」しなければならない自分ができあがり、

自分にとっての成功の意味も本当のところ実はわかっていないという。

いつかのテレビ番組で上沼恵美子さんが

旦那さまが、素敵な女性に憧れるのを見て、

「その女性にパンツ1枚でも洗ってもらったことがあるのか!」と

ご一喝したそうです。

ホント。

ホント。

昔の私は、毎日、朝ごはんをつくってくれる

毎日、掃除をしてくれる母の日常などを無視し

毎日、汗水たらして仕事する父を軽んじ

毎日、日々の仕事をこなす先輩や同僚を見下し

夢をみさせてくれるものや人にうつつを抜かしていたのですから。

それはあたかも

授業中にうっかり居眠りし

ペンと教科書を全て床に落とし

先生から怒られ

その間

すぐに自分の机の下でペンと教科書をかがんで

拾ってくれる友達には気づかず

「先生、○○ちゃんはきっと疲れてるんです。

だからそんなに怒らないで」

とクラスの憧れの存在が言う。

そして、心を奪われる。

自分のために指ひとつ動かしていないのに。

私は、今、本当の自分を生きています。

毎日が、充実しています。

かつての理想の自分ではありません。

でも、本当の自分になれたから、

ほしいものやなりたい自分に少しづつ

着実に歩みを進められています。

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