こんばんは。
ハッピーマリッジコンセルジュ幸華です。
「結婚したい」ということを意識して、活動を始めた頃。
私は、自分は、普通に結婚できる、と思っていました。
別に、ルックスもさほど悪くないし、性格だって悪くない。
だから、誰かとお付き合いすれば、すぐよ(^_-)☆
とタカをくくっていました。
こんな風に余裕だったのは33歳まで。
はっと気付いたら、34歳∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
誰とお付き合いしても、実ってない
・・・ということは、手っ取り早く紹介所に登録しよう!!
と思って登録。
で、簡単に結婚できました
って、そんなに甘いものではなかった・・・
そう、甘いものではなかった。
普通の出会いより、厳しかった。
だって、結婚からいくんですからね。
結婚から。
この意味、わかります?
恋愛からじゃないんですよ?
恋愛からのスタートだと、男性は、自分の好みの顔か、性格か、それだけで、見る。
いつか別れがあるかもしれないし、その選択の責任は軽い。
でも、結婚紹介所や相談所に登録している男性は、結婚したい、身を固めたい、という意志がしっかり固まっている男性が多い。
結婚は生活ですから、当然、ルックスよりも、一緒にいるときの居心地とか、自分の人生の伴侶としてふさわしい相手かどうかで見られる確立が高い。
一生の問題だから、選択の責任も重い。
こういったことから、結婚紹介所などは、手っ取り早い、という印象やメリットはあるけれど、男性から、自分も断られるという、厳しい査定?を得ることになる。
女の子だから、大目に見てよね、は通じない。
私は、登録初期、会いもしないうちに、プロフィールだけで断られたとき、
「ガーン。この私が断られるんだ・・・」と、なんとも傲慢なショックをうけたことがある(笑)
主人からリクエストがあったときも、主人は、私が離婚経験ありか、子持ちか、担当の方に聞いたらしい。
というのも、当時の私の年齢は、35歳だったから、「こんなにキレイな人が、これまで何もないはずがない。」と思ったらしい。
(リアリティと言いたいことを伝えるため、「こんなにキレイな人」は、大目に見てくださいませ・・・m(_ _ )m)
やはり、女性も年齢を重ねた分、「今まで何してたの?」という目線で男性から見られる現実があります。
では、年齢を重ねた私たちが勝負できるものは・・・人間性。
もちろん、年齢を重ねた分のルックスのメンテは言うに及ばずですが、結婚したいのに、結婚していないという事実があるのなら・・・
あなたは、男性を無意識にバカにしている確立が高い。
つまり、父親を。
出会う相手を小ばかにすると、それは確実に伝わっています。
そして、自分に返ってきます^^;
この、男性をバカにする思考があると、お相手をとてもじゃないけど、包み込む雰囲気作りはできません。
そして、高飛車にならないこと。
自分のスタート位置を知ること。
つまり、自分の価値を知ること。
分相応になること。
冷静に。
例えば、女、37歳。 学歴、大卒。 家柄、普通。 趣味、読書、美容、みたいな。
こんな風に見ると、普通のどこにでもいそうな女性です。
でも、そんなもんです。
他人から見た自分は。
あなたが相手を見て可もなく不可もなく感じるように。
結婚紹介などの媒体に入ると、選ぶ立場だけだったのが、選ばれる立場にもなります。
自分の価値をビシバシ知ることになる。
そして、自分なんかには、価値がないんじゃないか、と思ってしまう。
そう思ってしまうのは、最初は、自分はこれまで頑張ってきたし、そんな自分には価値がある、と思っていたから。
でも、それは、あくまで、自分だけの評価。
その男性は、あなたが価値をおいていなかった、あなたの意外な価値に興味を示すかもしれません。
だから、婚活では、むしろお利口な自分でいるよりも、虚勢をはらない、あるがままの本当の自分でいたほうがいい。
結婚生活は、寝ぼけ眼で、寝癖をつけて、お互いに、おはようっていうところから始まりますしね^^
自分の本当の価値を知るのが、婚活。
怖いですか?
でも、自分の価値を知ったとき、ふわふわした「私は永遠に守られるべきお姫様よ」、という勘違いあるいは幻想状態から、やっとスタート地点に立てるんですよ。
つまり、自分の人生に責任を持つ、腹をくくった状態。
すると、一気に自分の自信やセルフイメージも上がります。
試してみる価値はオオアリです♪
そういえば、今日から12月ですね~!
はやい!!
今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました
12月9日はあなたの99人の深層意識が幸せな結婚に向かう運命の日。


あなたが、今まで結婚できなかったのは、「あなた」が悪いのではありません。
「出会いを繰り返すだけ」で、終わっていたからです。
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