みなさま、こんばんは
婚活コンセルジュの古賀幸華です。
今日は、バージンロードプレミアムコースをお受け頂いているクライアントさまから、うれしいお土産を頂きましたヾ(@°▽°@)ノ
Kさま、ありがとうございました
韓国でとってもおいしくて、素材にこだわったお菓子だそう。
水色のクラッカーは、なんとワインにも合うそう・・・
さて、今日は、セッションの中で
「自分を認める」の意味がわからないというご質問を頂きました。
「自分を認める」ということは、自分にマルやOKを与えること。
自分の努力に、よし、よくやってると、いちいち、自分で承認してあげること。
承認することで、次のステップにいけるからです。
そして、この「努力」というものが曲者で、向上心のある人ほど、真面目な人ほど、自分の努力を「正当に」評価していなかったりします。
自分で20点だと思っていることが、他人には、100点満点の努力だったりします。
本人は成功しているけど、それを成功と思っていなかったりするのです。
だから、いつも自分には何か欠けているのではないか?という「ムダ」な思いがつきまといます。
目の前に現実的な目標、たとえば、きれいになりたい。だから、毎日、コットンパックしています。
そんなささやかなことだって、立派な目標だし、100点満点です。
とはいえ、楽しい努力は、いとも簡単にクリアできても、楽しくない努力は、あまりしたくないもの。
でも、自分がより成長するためには、避けては通れなかったりします。
だから、その努力を小さくしてみる。
1000段の階段を一日、一歩にしてみる。
自分で決めたことを、その日一日は、まずトライしてみる。
この本の中にズバリ、痛いヒントが書いてあります。
成功の心理学―勝者となるための10の行動指針/デニス ウェイトリー
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ー成功の心理学から引用ー
多くの障害を乗り越え、積極的に自己変革を行うことによって、人は成長する。
それを知りつつ、自分の目の前に起こっている出来事を自己変革のチャンスとしてとらえ、取り組んでいこうとする人は少ない。
そして、平凡でなんの波乱もない人生をよしとする後ろ向きの人生観をもったり、成功した人の境遇をねたんだりしながら、哀れな人生を送ることになる。
このような人々は、自分の失敗とか、欠点ばかりを気にかける。少しでもうまくいかないことに出くわすと、「これは自分が悪いのだ」と独断的に考えてしまう性癖を持っている。
それが結局、物事を悪いほうへ、悪いほうへと導いていくことは火を見るよりも明らかだ。
自分自身の目標や目的を設定できない人は、世間の基準に照らし合わせて、その通りでなければならないとかたくなに思いこんでいる。
その結果、自分の目標をはじめから現実離れした高さに設定することが多い。
目標を高く持つことは悪いことではないが、高い目標を達成するためには、ステップが必要なことが念頭にないのだ。そして失敗を繰り返す。
たび重なる失敗は、人を臆病にする。自分は何をやっても失敗し、永遠に目標に到達することはできないのだと、自分で思い込む。そして、やがては努力をすることも放棄し、あきらめてしまうのだ。
一例としては、朝の早起きと似たところがありますね。
早起きするぞ!!
と決めて、今まで7時半に起きていたところを、いきなり4時起きに設定するみたいな
まずは、誰かに評価されるため、あるいは、認められるための目標ではなく、自分の、そして自分サイズの目標を決める。
そして、自分の現状や才能や努力を正当に評価する。
そして、次のステップに進む。
・・・私自身も、前述のことを心掛けて、着実に前進していきたいと思います。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
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