はじめての方・結婚を意識し始めたあなたへ☆あなたが幸せな結婚をするために伝えたいこと
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②結婚はゴールではない。
③悔いのない結婚は時間をかけてつくられる。
④婚活から「愛活」へ・・・目指す未来につながる満足婚。
ハッピーマリッジカンパニー コンシェルジュ古賀幸華のプロフィール
「思考が現実化する仕組み」と5年に渡る婚活経験をベースに、結婚へ導くサポートメニューはこちら
こんにちは^^
ハッピーマリッジカンパニー コンシェルジュ幸華です。
いつもご愛読をいただき、ありがとうございます(^з^)-☆Chu!!
昨日は、世界的に有名なピアニスト 辻井伸行さんのお母様の講演会に行って来ました。

お母様は、伸行さんが生まれて全盲だということを知り、
落ち込み、またこれからどう子育てしようかと戸惑ったそうです。
そして、美しいものを見るたび、気持ちがふさぎこんだそうです。
この子は一生、この美しい花や景色を見ることはないのだな・・・と。
ところが、ある本を読み感銘を受け、その著者と直接会うことに。
そのとき、言われた言葉が
「普通に育てればいいのよ。」
と。
一瞬、面食らったそうですが、確かに、目が見えなくても、耳は聞こえる。
手も足も動かせる。他の感覚はある。
「自分の物差しで子育てを考えてはいけないな。」
と感じたそうです。
そこから、お母様は、伸行さんと色々なところに出かけては、口で説明していたそうです。
花見に行けば、桜の色や風景を・・・
そのうち、花見の季節を、伸行さんは毎年楽しみにしていたそうです。
音楽の才能に気づいたのは、生後8ヶ月の頃。
でも、スパルタで、その才能を伸ばしたわけではなく
人生でひとつでも夢中になれることを見つけて、
それを続けてほしい、そんな思いからだったそうです。
なので、ピアノだけでなく、水泳、スキー、など伸行さんがやりたいといったことは、
全て挑戦させたそうです。
お母様のモットーは
「あきらめるのは、楽で簡単。
でも、挑戦することに価値がある。」
「ダメでもともと。
何もやらなければ、何も始まらない。」
「誰がなんと言おうと、子供の才能や可能性を信じられるのは親である自分だけ。
自分だけは子供の味方でいよう。」
伸行さんはそんな母親の愛情をうけ、数々のコンクールに優秀し続け、
ついには、20歳のとき、4年に一度開催される、
超難関のヴァンクラバーン国際ピアノコンクールに
出場、優勝します。
そのときの映像が流されたのですが、私も感動して、熱い涙を流しました。
まだ子育てはしていませんが、子育てに正解はないと思います。
そして、伸行さんのお母様の育て方が絶対ともいえないかもしれません。
ですが、私が受けとったメッセージは
「可能性を信じること」
「挑戦」
というキーワードです。
親自身が、その気持ちを大事にして実践している限り、
きっとそれは子供の成長にもつながるのだな、と思いました。
また、これは、子育てだけではなく、婚活を含め、全てにいえることではないかと思います。
私も、自分のお腹の子供と、20年後の大舞台を一緒に見たいなあ、
(すぐに調子にのる単純な性格の私)
な~んて思いながら、
熱い涙をマスクで隠しながら、家路につきましたとさ^^
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
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