痛みを感じるようだったら
麻酔を追加してかけますね、と助産師さん。
麻酔は、一気にかけるものではないのだと思いました。
すると、複雑な心境に。
あまり、麻酔をかけすぎると、赤ちゃんに悪い?
どこまで、痛みに我慢できるか試してみよう?
って、無痛分娩の意味があるのか?
すでに、無痛じゃないんですけど?
あと、予想外だったのが、助産師さんも医師もつきっきりではなかったこと。
入れ代わり立ち代わり、時々、分娩室に入ってくる。
入ってくるまで、私は、一人、陣痛に耐えた。
そんなおり、医師が、ちらっと入ってきて、
「ここからは、自分でいきまんばね~」
と、言われあせる。
いきみ方がわからない!
そして、隣の部屋にいた助産師さんとの会話が聞こえた。
「先生、子宮口全開なので、あえて麻酔はかけませんでした。」
って、え~?!
クライマックスが痛みがマックスじゃないの?
これは、本当に無痛分娩?!
続く
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