こんばんは^^
ハッピーマリッジコンセルジュ幸華です。

昨日は、主人と一緒に、映画「レ・ミゼラブル」を観てきました。
周りの人からとても良いという評判を聞いていたので^^
いやあ、傑作ですね。
子供にも見せたい映画だと思いました。
この映画を見て、私が感じたのは・・・
当たり前は、本当に当たり前ではなく、「愛」なんだな、と。
色々な人の苦労や試行錯誤の上に、「法」があり、「言語」があり、安全な暮らしがあり・・・
英語の歌を聞き取れるのも、親の恩恵と努力の蓄積があるからなんだ・・・と改めて感じました。
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英語を学び始めた頃、アルファベットを指で枕になぞって練習している小学生の自分がなんとなく思い出された。
英語のみならず、日本語も。
絵本を親が根気強く読んでくれたから、読み書きができるようになっている。
言語は、毎日の親や周りからの愛の積み重ね。
言葉が、当たり前のように使えるようになると、それが、誰かからの努力の結晶だとも気付かない。
気付かないくらい当たり前。
きっとそれが愛なんだろう。
昔、故郷で造船のプロジェクトに参加していたとき、年配の上司が書く数字が素晴らしくきれいだった。
理由を聞くと、昔はコンピューターなどない時代だったから、数字を他の人が誤って読むことがないように、正確なきれいな数字を書く訓練を入社当時、受けたからだという。
私は、そのとき、静かな感銘をうけた。
豪華客船ができたとき、私は、造船マンたちと、工場の高台から見送った。
輝くように白い船体が青天の下、青い大海原をなめらかによこぎりながら、出発するのを、周りの造船マンは男泣きしながら、まぶしそうに見ていた。
私もジーンときた。
隣の造船マンが、つぶやいた。
「あの船のトイレをつくるのは、本当、大変だったんだよ。海域ごとに決まりがあって・・・」
・・・・きっと、そのトイレを使う人は、当たり前のようにトイレを使うのだろう。
そんな風に、愛は、静かに、周りにあふれている。
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当たり前の底に、力強く流れる愛に、感謝できる自分でいたい、と改めて思わせる映画でした。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
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