こんにちは^^
ハッピーマリッジコンセルジュ幸華です。

「結婚したい」男女は、多いはずなのに、なぜ、みな口をそろえて言うのだろう?
「適当な相手と出会えない。」と。
女性は、社会的にも見た目にも、問題ないのに、なぜ、結婚しないのだろう?
結婚しない、というよりも、実は、先送りしてるのだ。
なぜか。
「苦労したくないから。」
結婚で苦労したくないからだ。
自分よりも収入の低い男性と結婚したら、経済的に苦労するのは目に見えている。
しかも、女性としては、「男性より三歩下がって」のロマンティックな関係が最初からぶち壊されることになる。
お姫様願望が強ければ強いほど、ここは、はずせない。
だから、収入の良い人にめぐり合うまでは、たくさんの男性と出会っていたとしても、それは、本人にとって、「適当な相手と出会っていない。」ということになる。
仕事だって手放すはめにはなりたくない。
でも、夫には、家事も子育ても、できるだけ積極的に手伝ってほしいと願う。
自分の今までのペースを結婚で壊されるかもしれない苦労をさけたい。
自分という存在を確保するために、自由な時間がどうしても必要なのだ。
大昔の結婚は、生活するため、子孫繁栄のため、ある意味、サバイバル的なものだった。
しかし、現代は、便利なものがたくさんあって、100円ショップでさえ、多くを望まなければ、大概のものが手に入る世の中だ。
外出しなくてもインターネットで買い物も、出会いのきっかけ作りさえ、できてしまう。
世の中は、インドアライフを充実させるものにあふれている。
だから、「苦労してつくりあげた(と思い込んでいる)城」が壊されるような事態はなんとしても避けたい。
苦労せずに、このまま右肩上がりの人生を生きたい、だから、そのための「適当な相手」を探す。
経済的に満たされる相手と、お姫様願望を満たしてくれる相手を求めて・・・
適当な相手を探して、何年も過ごす。
気付けば、年齢を重ねている。
薄々気付いている自分と自分の肉体の市場価値というコンプレックスと一人孤独に戦う。
婚活は、実は、女性の打算と欲望とコンプレックスを包括しているように思う。
だから、一筋縄ではいかない。
この資本主義社会を、勝ち組として生きて生きたいから。
しかし、打算と欲望とコンプレックスを「ナカッタコト」にできる相手は、実は、結婚相手ではなく、自分自身なのだ。
苦労を避ける生き方は、実は、別の苦労を自らよんでいる。
なぜなら苦労を避ける生き方にエネルギーをそそいでいるから。
「適当な自分」ではなく、多くの女性が今日も「適当な相手」を探している。
打算と欲望とコンプレックスというエネルギーを自分に向けるのは苦しいから。
それらを「ナカッタコト」にできない自分だから。
「適当な自分」は、見たくない。
打算、欲望、コンプレックス、上等。
でも、最初から「苦労したくない」というあり方では、本当の悪女にはなれないのかも。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
したたかに、しなやかに「思考が現実化する仕組み」を活用し、「結婚力」をつけて、豊かで幸せな結婚生活と人生を手に入れましょ



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