みなさま、こんばんは
昨日は、銀座でセッションをしてまいりました。
大阪からお越しのクライアントさまで、とても女性らしくて美しくて、一緒に過ごせてうれしかったです
私は、美女が大好き
誠にありがとうございました
魅力的な女性なのに、まだ結婚できていない女性・・・なぜでしょうか??
ズバリ!!
それは、自分にいつまでもマルを出していないからです。
もう、十分すぎるほど、魅力的なのに、自分は、まだまだだと思っている!!
だから結婚できていないんです
いや、正確に言うと、準備が整うまで、結婚したくないんです。
心の底から結婚したいと、実は思っていないんです。
結婚を望む女性で陥りがちなのが、「自分磨き」。
自分を内面、外面ともに、自分を磨けば磨くほど、レベルの高い男性と結婚できると信じている。
確かに、そうです。
ただ、「常に磨いた後の自分の理想像で、自分はいるべきだ。だから、がんばった自分にとっての相手は、自分の理想でいるべきだ。」と考えているのが問題
なかなか理想に近づけない自分に対し、焦る、そして自分を責める。
だから、自分磨きをやめられない。
自分を磨いていると、なんとなく安心できるから。
でもね、結婚したいと思う女性は、いつかは自分に許可を出しましょう。
いつかは、マルを、いえ、花マルを自分に与えましょう。
グータラな自分でもいいじゃないですか。
グータラなりに工夫したらいいじゃないですか。
グータラなりに成長したら、いいんです。
ちょっと太っててもいいじゃないですか。
エステに行けばいいじゃないですか。
着やせする工夫をすればいいじゃないですか。
そして、運動を少しずつ始めてみればいいじゃないですか。
自分のカラダの可能性を信じましょうよ。
そして、1年後には、理想のカラダを手に入れればいいじゃないですか。
オーバーサーティーでもいいじゃないですか。
それぞれの結婚適齢期で、幸せになれれば、それでいいんです。
オーバーサーティーになるまで、あなたは、既婚者ができなかった楽しみを十分味わってきたじゃないですか。
たくさんの経験と知恵を、パートナーと分かち合えるのがあなたの強みです。
男性が、家庭に求めているものはなんでしょうか?
男性は、仕事で気を張って、疲れて帰ってきた後、あなたの理想像の御めがねに叶うようにふるまうべきでしょうか?
男性が結婚するのは、家庭でエネルギーをチャージするためじゃないでしょうか。
明日のために、自分をリセットするためじゃないでしょうか。
結婚生活は、自分のベストばかりを見せるものではありません。
自分の弱さや相手の弱さを見ることもあります。
そんなとき、お互いを理解し、支えあい、協力して前を向く力が、必要になります。
人間は成長するために生まれてきたのです。
自分で作り上げた、独りよがりの完璧な自分の理想像に、振り回されないでください。
理想像は理想像。
その理想像と自分の現実の姿で足りないものはなんですか?
足りないものを一個一個、埋めていけばいいのです。
自分を卑下しないで。
本気になる、腹をくくるとき、人は、自分のまるごとを受け止めています。
欠点さえも。
自分のまるごとで、目標に向かって体当たりするのです。
そのとき、欠点だと自分で思っているものは、自分が思ってもいなかった魅力になるのではないでしょうか。
今日も、最後までお読みくださってありがとうございました
クリスマスのお茶会
12月23日、24日、25日、おかげさまで満員御礼
ありがとうございます
みなさまとお会いできることを心から楽しみにしています
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