こんばんは
古賀幸華です。
先日、テレビでマツコデラックスさんが、「結局、伝わるのが愛なのよね。伝わらなきゃ、わからないんだもの。」とおっしゃっていた。
なるほど
そう、人に自分が言いたいことが、伝わるか、伝わらないか。
私は、ここに長い間こだわってきたと思う。
それは、英語と日本語の両方を使って仕事をすることが多かったからだ。
通訳をしたときも同じ。
相手の言っていることを、理解し、さらに相手がわかるように伝える。
翻訳も同じ。
書き手の言いたいことを理解するためには、一文だけではなく、文の前後や全体を読んで把握し、翻訳する。
書き手が言っていることを、大幅に変えてもダメ。
書き手のニュアンスも込めて、読者に伝わるように翻訳する。
翻訳するときは、英語も日本語もできるだけ明確にスッキリしたわかりやすい文章を作るように心掛けて。
だから、「伝わるのが愛」という言葉が、身にしみた。
そして、相手に自分が言いたいことが伝わる瞬間というのは、うれしいものだ。
その瞬間が好きで、英語が好きになったと思う。
まったく、文化も生まれも違う人と、英語で、自分の言いたいことが伝わる瞬間は、未だに心地いい。
また、覚えた単語が映画や会話などで出ると、うれしくなる
だから、セッションで、クライアント様に気づきを与えるとき、それが伝わる瞬間が好きだ。
言葉を扱う仕事が多かったせいか、ブログの文章がわかりやすい、と言われることがあり、とてもうれしい
たぶん、それには、下記の本も影響しているように思う。
The Elements of Style, Fourth Edition/Longman
¥826
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英語レベルとしては、中級以上の方向けの本だが、英作文をする方にとっては、非常に役に立つ本だと思う。
日本語を書くときにも、この本で身に付けたセンスが活かされているように思う。
ずっと大事している私のバイブル
「伝わるか伝わらないか」は、恋愛、婚活、結婚生活といくつもの場面で、本当に大事。
また、同時に「伝わる人」になるように、積極的に視野を広めたり、感性を高めていきたい。
8月26日(日曜日)不安解消シート付きお茶会@自宅☆残席1名さまです。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました

私の思い あなたの「変化の時期」を、マンツーマンで、しっかりサポートします。
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