はじめての方・結婚を意識し始めたあなたへ☆あなたが幸せな結婚をするために伝えたいこと
①この時代に「結婚」を選ぶということ。
②結婚はゴールではない。
③悔いのない結婚は時間をかけてつくられる。
④婚活から「愛活」へ・・・目指す未来につながる満足婚。
ハッピーマリッジカンパニー コンシェルジュ古賀幸華のプロフィール
「思考が現実化する仕組み」と5年に渡る婚活経験をベースに、結婚へ導くサポートメニューはこちら
こんばんは^^
ハッピーマリッジカンパニー コンシェルジュ幸華です。
いつもご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨日の予言通り、今日も素晴らしい一日でした。
今日は、聖路加国際病院の現役のお医者様である日野原先生(御年102歳!)の講演会が近所でありましたので、早速行ってまいりました。
会場には早めに着いたつもりが、すでにずらっとシニア層が並んでいました。
さすが^^;
私と同じ世代の人は皆無でした・・・。
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一部が講演会で二部は、クラシック演奏会と日野原先生指揮で「きよしこの夜」を会場のみなさんと合唱しました。
今日の講演会で聞いた内容が目からうろこだったので、シェアさせてくださいね。
「老い」って、どう感じますか?
私は、「老い」つまり、年齢を重ねることは、肌も気力も衰退していくイメージが正直強かったです。
擬音語で表現するとショボショボ^^;
逆に、「若さ」は、はつらつとして、肌もパンとして美しく強いイメージ。
日野原先生は、102歳ですが、40分以上、立ったままパワポを使いながら、明るくユーモアたっぷりにお話されました。
そんな日野原先生の若さの秘訣は、
「挑戦することをやめないこと」
高所恐怖症なのに、102歳でNYでアメリカ大統領が使うヘリコプターに乗ったり。
診察の合間に水彩画を描いたり。
書道も始めたり。
ご自身の身体のケアや身支度もきちんとして。
ただし、これには、お金がかかる、とユーモアたっぷりにおっしゃっていました。
エネルギーを出されているのですね。
というより、年をとればとるほど、私たちはエネルギーを出す必要があるように思います。
そこで、私が目からうろこだった言葉がこちら。
「年老いているということは、
人がはじめるということの真の意義をわすれていなければ、
すばらしいことである。」 マルティン・ブーバー
年を重ねるではなく、年を創(はじ)める。
この発想は、私には新しいものでした。
年老いるということは、それだけ、年を重ねる(生きる)度に新しいことに挑戦できるということ。
衰退どころか、生きるということは、自分の可能性に挑戦できる時間のギフトそのものです。
そして、こんな言葉も。
「鳥は飛び方を変えることはできない。
動物は、這い方、走り方を変えることはできない。
しかし、人間は生き方を変えることができる。」
確かにそうだと思いました。
人間には、生き方を選択する自由がある。
そして、それは生きているからこそ。
生きていることは、年齢を創めることに他ならない。
日野原先生は、子供達に伝えたいことがあるとおっしゃっていました。
「大きくなったら、命を誰かのために使いなさい。
(命とは「自分の時間」とおっしゃっていました。)
命は、使って初めて効果がある。
そして、そのように使うと、よく老いることができる。」
と。
確かに、命(自分の時間)は若いうちは、自分だけのためにあります。
しかし、大人になればなるほど、自分の命を社会のため、家庭のため、意識せずとも
使うようになります。
そこで、ついつい被害者意識が出てしまうのですが・・・
人のために「自分を犠牲」にしたくない、と。
ただ、日野原先生の生き方を見ていると、「人のために命を使う」ことは、
日々、自分の可能性に挑戦し、挑戦したことを自分で喜び、ひいては、その喜びを周りの人に与えていると思うのです。
だから、「人のため」と言っても、悲壮感がない。
自分の命を使い切るためには、ある意味、使い切るための世界がなければ、使いきれないわけで。
先月、ポール・マッカートニーのライブに行きました。
71歳なのに、実に「若い」。
そんな元気でカッコイイ姿に私たちは、喜び励まされます。
こちらも元気になります。
それが、自分が「よく老いること・年を創める」を通して、
「人のために命を使うこと」なのかと思います。
私は、自分の命や時間を犠牲にして、「助ける」「世話をする」が人の役にたつこととは思いません。
やっぱり、人の役にたつことは、自分の喜びを通して、人を喜ばせ元気にさせること。
そして、自分もできるんだという気持ちにさせ、自分でできるようにさせること。
子供は、親や大人の真似をして育ちますね。
一度、姪っ子が3歳のときに、私が面白おかしくラジオ体操をしました。
すると、姪っ子が目をキラキラさせて、まだ短い手でニコニコして、楽しそうに、私の真似をするわけです。
年を創めることは、若い世代に、人生の楽しさや奥深さを、自分の命を使って伝える使命があるのではないかと思いました。
私も、自分自身を楽しみながら、年をこれからも創めていきたいと思います。
最後に、このような素晴らしい講演会のお知らせをしてくださったお世話になっているエステティシャンの方に感謝します
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
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