こんばんは。
今日は、最近、思うことをつづります。
カンブリア宮殿で、中古物件のリノベーションを行う会社社長が紹介されていました。
その社長は、学生時代、どんな目的だったかは忘れましたが、ボロアパートを好み、引越しを繰り返していたそうです。
そして、よく町並みを見ていたそう。
その探究心がベースになり、現在の中古物件をリノベーションしてお客様に心から、喜ばれるようになった。
そして、たくさんの笑顔と富を得るようになった。
なるほど・・・と思いました。
そういった過去の探究心や行動がなければ、お客様目線のアイデアなどうかばなかったはず。
私たちは、本当に便利な世の中に生きています。
便利が、むしろ当たりまえの世の中。
その中で、取捨選択できる。
でも、その裏には、当たり前を、試行錯誤してつくっている人がいるわけで。
当たり前の上に、何も考えずに暮らしていく。
すると、欲求が、もっと、もっと、になっていく。
そして、当たり前がなくなったとき、思考停止。
もう自分では何もできない状態。
イコール不自由になる。
飼いならされた犬状態。
子供のとき、与えられている環境は、当たり前に思える。
衣食住がある当たり前を親がどれだけ苦労して与えたか、知らない。
そして、もっと、もっと、親は私に与えることができるはずだと思う。
与えられなかったとき、極端に私は愛されなかったと主張する。
親は私を生んだのだから、私が幸せになるために、全てをささげるべきだという傲慢さ。
親がやってくれるのは当たり前だから、自分がほしいものがあるとき、自分で動けといわれてもピンとこない。
当たり前の上に、私自身もあぐらをかいてきた。
でも、それは、ただ、消費していただけだった。
何かが足りないとすぐに不満をぶつけたり。不足に思ったり。
当たり前の現実の仕組みがどれだけすごいかわかるには、自分も同じ道をたどるしかない。
行動して、想像できる。
想像できるから、作りたい現実を作ることができる。
当たり前は、行動した人だけに、感動を与えてくれる。
当たり間に飼いならされて、自分自身の可能性を忘れてはいけない。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました


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