みなさま、こんばんわ
先日、オーダーしていた結婚指輪を受け取りに、2人で銀座に行きました。
実際につけてみる私たち。
彼の左薬指に、結婚指輪・・・
なんだか、男の責任の色気を感じた。
私の左薬指に、結婚指輪・・・
芸能人の婚約会見のように、手を鏡に向かってかざしてみる。
既婚者になったことを、妙に実感。
そして、鏡の向こうの私が少し違うように見えた。
プラチナがこんなに存在感があるなんて
「独身時代が長かったからなあ・・・」
ぽつりとつぶやく私。
独身時代の左指は軽かった。
自由だった。
蝶のように。
だけど、これからプラチナをまとう指は、もっと自由になる。
気ままな自由とは違う自由。
絆という自由。
選択の自由。
支えあう自由。
1人ではない。
2人という強さが待っている。
プラチナの重みがそれを教えてくれる気がしました。
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