みなさま、こんにちは
お立ち寄りいただきありがとうございます
雨が今日はたくさん降っていますね
少しひんやりとした空気が気持ちいいです。
今日は、結婚式の思い出をつづります。
教会式だと、バージンロードがありますね。
そう、父親と歩くバージンロード
結婚式当日、実は、そのことをいきなり知らされた私の父親
私も、父親とバージンロードを歩くのかな~とうっすら思いつつ、当日まで教えていなかった
リハーサルから父と私は、かたまりっぱなし。

そして入場
ドレスの下の足さばきもぎこちなく、父親となるべく歩調を合わせて歩いていく。
このドレスの下の、足の動かし方ですが、コツがあって、ドレスを蹴るように歩きます。
リハーサルの時、ロシアか朝鮮の兵隊さんのように、足を思いっきりけりあげて歩いていたら、
「蹴りすぎだろー!」
とダンナさまにつっこまれました
バージンロードを歩いている途中、あまりの緊張と恥ずかしさに、横を見ることができませんでした。
(普通は見ないけど、両横を視界に入れないようにしました。)
ゲストの方たちを両横に感じながら、まっすぐ歩いていきます。
顔は緊張のあまり、笑顔です。
私は、緊張したら、笑うくせを持っています(;^ω^A
途中、足がもつれます。
だからといって、このとき下を向かないほうがよいのです。
このバージンロードを、映画のように、もっと美しく歩きたかった、と今でも思います
無事に、ダンナさまに到着(?)
私の手を、父親が、ダンナさまに渡しました。
このときに、ほっとしました。
そして、指輪交換

そして、2人で退場・・・このときアクシデントが!
なんと、ワタクシ、緊張と恥ずかしさのあまり、そして、退場できるという安堵感から、ゲストのみなさまにお礼もせずに、そのまま退場してしまったのです
ダンナさまだけ、お礼をして退場
付き添ってくれたメイクさんに、
「新郎様に、後は任せてフォローしていだく・・・いいじゃないですか」
という、花嫁の気持ちをなごます一言をくださる。
さすがプロフェッショナル
これを読んでくださっている、未来の花嫁さまには、どうぞ、このようなことがありませんように☆
そして、佐賀での披露宴の際、やはり父親と入場
入場の仕方も、直前に打ち合わせ
このときは、演歌の「娘よ」が披露宴会場にとどろきわたり、2人とも、やはり固まりながら入場。
今度はスポットライトを浴びながら(笑)
このときは、和装だったので、着物を持つ手だけ気を付けて、足取りは軽やかでした。
そして歩き方が、不思議とシャナリシャナリとします(笑)
何はともあれ、入場のときは、お父様と十分な打ち合わせをし、ドレスの場合は、美しい歩き方をマスターしておけば、こわいものなしでしょう!!
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