みなさま、こんばんは
今日は、「最近、結婚がしたくなってきた」というチャーミングな女性のセッションをしてまいりました。
クライアントさまの表情の変化を見て、とても楽しかったです
私も感情が顔に出るタイプですが、顔の表情は嘘がつけませんね
もちろん、最後には、スッキリされたという晴れやかなお顔でうれしかったです
彼女の言葉で印象的だったこと。
「私、今まで結婚がしたいって誰にも言えなかったんです。恥ずかしくて。
プライドがあったんでしょうね。」
「結婚したい」
確かに、この一言、そうそう、言えるものじゃないかもしれません。
若い時で、しかも、適齢期のときほど逆に言いづらいのかも。
まるで、焦っているように聞こえるのでは?
モテない人に思われるのでは?
男を漁っているように思われるのでは?
微妙な年齢の時は、できればその言葉はスマートにスルーしたいもの。
だって、自分にはまだ余裕があるハズだから・・・
しかし、34を過ぎたあたりから、訪れるハズの結婚が訪れない現実に、焦るのです。
そして、ポロっと言うのです。
「結婚したい」
と。
この一言を言うと、完全にあなたのプライドという名の城が崩れるんです。
それ以降は、
「結婚したいの」
と周囲に平気で言うことができるようになります。
でも、あまり得策ではないと思われます。
なぜなら、焦りに拍車をかけるだけだから・・・
女友達に会うたびに、「結婚したいのに、まだ結婚できない」トピックに花が咲くだけです。
そのかわりに、
「どうやら、私は結婚したいらしい」
と、静かに自分で認めてください。
そして、信頼できる家族や友人に、そっと、あなたの意向を伝えてください。
もしくは、幸せな結婚をしている友人にアドバイスをもらうとよいでしょう。
「私は結婚したい」
最初にあなたが感じた純粋な気持ちを、大切にしてくださいね
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