あくまで、ゴールは幸せな結婚

こんばんは

いつもご愛読、誠にありがとうございます

そして、新しいご縁に感謝です

あなたには、今、好きな人がいますか？

お付き合いされている人はいますか？

私のクライアントさまの中には、彼がいる方もいらっしゃいます。

私は、その彼が、クライアントさまにとって幸せな結婚ができる男性か？ということにも注意しながらセッションさせて頂いています。

「恋愛と結婚は別物」

そんな言葉を、あなたは聞いたことがあるかもしれません。

恋愛は、ドキドキするような男性がよいけれど、結婚はただの生活だから、安心できる男性がいい、とか。

そんなことを聞くと、あなたはガッカリするかもしれません

まるで、地味で退屈な生活が待っているような・・・

あなたに、理想の男性像があるのはわかっています。

でも、既婚者から、こんなセリフ、よく聞きませんか？

「全然タイプではなかったけれど、飾らない、ありのままの自分でいられたから、結婚した」、とか。

そんなことを聞くと、ますます、あなたは混乱してガッカリするかもしれません

「タイプでもない男性を、なぜ好きになるの？」

「それって妥協じゃないの？」

と。

私は、独身の頃、「ありのままの自分を受け入れてくれる人なんて、いないのではないか」という、不安が常にありました。

だから、出会う人ごとに、ねこをかぶっていました。

ありのままの自分では、不安だから、理想に近づこうと努力したり、だから当然、自分の結婚する相手にも理想を求めました。

だから、ありのままでいられる男性がいるなんて、なんとなく信じることができませんでした。

でも、色々なことが吹っ切れて、自分のことを受け入れたとき、本当に出会うのです。

ありのままでいられる、飾る必要のない男性に。

それでも、あなたは、「ありのまま」でいることに、まだ嫌悪感を感じているかもしれません。

ありのままは、努力しないということではないの？とか。

違います。

あなたは、まだ知りません。

ありのままでいることが、どんなにあなたを強くするかを。

どんなにあなたの可能性を伸ばすかを。

どんなにあなたの魅力を引き出すかを。

ありのままでいられる相手と結婚するということは、あなたは自分という土台をしっかり持てるということなのです。

ありのままでいられる結婚は、あなたの心を満たします。

自分のマイナスも、プラスも判断せず、受け入れてくれる相手がいること。

今まではそれは両親でした。

両親以外に、自分の味方でいる人がいるという安心感。

だから、あなたは自分を肯定できるよになり、のびのびと、自分の可能性を伸ばせるのです。

もし、ありのままのあなたではいられないような相手と結婚した場合、あなたは、あなたでなくなるでしょう。

「理想」の結婚をしたとしても、常に彼に気を使い、あなたは、ますます、自分を見失うでしょう。

ありのままを受け入れるということは、向上することをあきらめることはありません。

自分の立ち位置を、受け入れることです。

立ち位置を確認すると、はっきりと次にやるべきことも見えてきます。

やみくもに雲のような形のない理想を追うよりも、立ち止まって、まずは、自分自身を知り、自分の立ち位置がどこにあるかを確認しましょう。

それが、「あくまで幸せな結婚」のゴールに近づく、最短ルートです。

今日も、最後までお読みくださってありがとうございました

　5月4日の読売新聞と日本経済新聞のパートナーエージェント様の広告に、夫婦で掲載されました

その時の記事はこちら
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