はじめての方・結婚を意識し始めたあなたへ☆あなたが幸せな結婚をするために伝えたいこと
①この時代に「結婚」を選ぶということ。
②結婚はゴールではない。
③悔いのない結婚は時間をかけてつくられる。
④婚活から「愛活」へ・・・目指す未来につながる満足婚。
ハッピーマリッジカンパニー コンシェルジュ古賀幸華のプロフィール
「思考が現実化する仕組み」と5年に渡る婚活経験をベースに、結婚へ導くサポートメニューはこちら
こんばんは^^
ハッピーマリッジカンパニー コンシェルジュ幸華です。
いつもご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
今日は、いい夫婦の日なんですね^^
入籍記念をお祝いしているご家庭も多いかもしれませんね^^
ちなみに私たちの入籍記念日は12月
主人が2人の明るい未来を練りに練って考えて選んでくれた特別な記念日。
そんな男性と結婚できた私って、本当に幸せ者だなあ
毎日が本当に幸せなので、婚活5年、がんばったかいがありました
さて、片思いしているときとか、お付き合いでいているときとか、相手との「好き」の温度差を感じるときがありますよね。
自分はこんなにも相手のことを思っているのに、相手からの返事が遅いとか、反応がないとか。
でも、自分の好きを素直に表現するのも、相手に負けた感じがしていやとか。
片思いで気持ちが通じなかった時、ものすごく傷ついて・・・・
もっとハッキリ、正確に言うと自分のプライドが傷ついて、以降、心を閉ざす。
私の切ない気持ちは届かない・・・・
私って、かわいそう。
・・・切ないって・・・
かわいそうって・・・
うーん
実は、これ、勘違いですよ。
こういう場合って、「好き」がイキスギになっています。
心の底では、自分が相手のことを好きならば、当然、相手も自分のことを好きでなくてはいけない、という傲慢なルールがあります。
また、自分が好かれたら、相手は自分の思い通りに動いてくれるという、とんでもない勘違いもあります。
もともとのベースは、
「私はかわいい娘なんだから、お母さん(お父さん)は、私の思い通りに動いてくれて当然でしょ。」
惚れた弱みにつけこむってやつですね。
相手の「好き」を利用しようとする自分だから、「好き」イコール「弱み」としか思えない。
女を武器にするのも同じエッセンスですね。
自分に相手が惚れたら、相手は自分の思うがままになるだろう・・・ガハハハ。
私にかしずくがよいっ・・・・ワハハハハ!!
私に貢ぐのじゃ~~~!!
そして、「好き」な気持ちを告白してふられた人を見たら、徹底的に恥ずかしい、みじめなやつと感じる。
私はそうはなりたくないって。
また、自分が興味がわかない相手に告白されても、
「・・・ったく、しょうもないオトコから告白されたよ。」と徹底的に相手を見下し
自分は災難にあったくらいの気持ちになる。
なぜなら、「好き・愛」イコール「弱み」だから。
つまり人に愛情を感じるのと同時に、相手に支配される恐怖も味わうことになるのです。
これでは、素直に人を愛せないし、結婚も厳しいですね。
じゃあ、「好き・愛」って?
私の中では「好き・愛」は、相手の幸せや成長を尊重し、促すこと。
そして、喜びも悲しみも一緒にわけあうこと。
だから告白して、仮にふられても、それははずかしいことではありません。
好きな相手は、単純に自分を選ばなかっただけ。
その行動は尊重していいこと。
それがお互いにとっていいことになるかもしれません。
自分が相手のタイプじゃなかったとしても、自分のよさがわかる人もいます。
告白した自分の気持ちも無駄にはなりません。
自分の「好き」の気持ちを表現できた自分は立派です。
そして、その勇気を未来の自分の幸せのために、次につなげるのです。
ものすごく違和感を感じたラブストーリーがあります。
ラブラブの老夫婦がいました。
ある日、おじいさんが大病を患い寝込んでしまいました。
おばあさんは、おじいさんのそばを一時も離れず看病を続けました。
心労で髪は真っ白になりました。
おばあさんのおかげでおじいさんは元気になり、仕事に出るようになりました。
しかし、おばあさんは、いつしか、アルツハイマーになっていました。
おじいさんが仕事で帰宅が遅くなった冬のある日、おばあさんは雪だるまになっていました。
おじいさんが帰ってくるまで、ずっと外で待っていたのです。
そして、おじいさんは泣き、その日からおばあさんのためだけに生きると決意し、仕事をやめ、おばあさんのそばで暮らすこととなりましたとさ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぞぞぞぞぞ~~~~~~
私は絶対やだ!!
こんなの「弱さ」を使った支配・暴力です。
私は愛する人には、外に出て仕事でどんどん活躍してほしい!!
自分の才能を発揮して達成感を味わってほしい!!
だから、常に夫が快適でいられるようにこれからも支えたいから、家庭の土台作りという私の仕事をきちんとしておきたい。
・・・と話がずれましたが、
「好き・愛」イコール「弱さ」と思い込んでいる方のために
私は、物心ついたときから、この歌で自分の「弱さ」や「恥ずかしさ」を力に変えてきたと思います。
先生、ありがとうございます。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
したたかに、しなやかに「思考が現実化する仕組み」を活用し、「結婚力」をつけて、豊かで幸せな結婚生活と人生を手に入れましょ
☆思考パターンから、ごっそり変えていく婚活サポートのご案内はこちら



あなたが、今まで結婚できなかったのは、「あなた」が悪いのではありません。
「出会いを繰り返すだけ」で、終わっていたからです。
あなたの婚活と人生に新しいインスピレーションをお届けします。
焦燥感を卒業して、自信をもって婚活してみませんか?
パワーアップして、お待ちしています!!
◆今ある悩みを解決したい方へ
◆3つの「結婚力」のうち、マインドをリセットし、
「信じる力」の基礎を養いつつ、自分のコアボイスに気付く。
自分との絆をつくる。
◆自分らしい結婚を明確にする。
結婚力の「信じる力」「動く力」「決める力」を身につけて、
結婚の時期を加速させ、結婚できる自信をつける。
◆じっくり、しっかり、3つの「結婚力」を身につけ、
自分としっかり向きあい、妥協のない幸せな結婚を目指す。
コメントを残す