こんばんは
古賀幸華です。
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古賀幸華のプロフィール
私は、主人をかけがえのない人だと思っている。
全てが世間の完璧をそろえた人ではないけれど、私にとって、主人は完璧だ。
そして、苦労の末、一緒になれたかけがえのない人。
世界でたった一人。
そんなに大切な人なのに、時々、愚痴を言ったり、ケンカしたり、あたったりするときもある。
それを主人は受け止めてくれる。
要は、私は甘えているのだ。
甘えられるくらいに、私は主人に気を許している。
文句を言えるくらいに、不満を言えるくらいに、身内に甘えている。
他人には、こんなことはできない。
独身のころは、無意識に気をはって生きていたけれど、結婚して、何でも言い合える相手がそばにいる、それだけでも、結婚生活が心強い。
もっと早く結婚しておけばよかったと、本当は、思っている。
私は、ノロケではないけれど、一生、主人と人生を歩みたいくらい、主人が好きだ。
それは、恋愛の好きではなくて、人間的に尊敬している。
だから、主人はすばらしい友人に恵まれている。
個人的に、私は30代以降の女性は、心が許せる相手を選んだほうがよいと思う。
60歳が会社での定年ということを考えると、30代以降の女性は、60歳まで、多くて30年。
現在、35歳なら、あと25年。
40歳なら、あと20年。
一年、一年、過ぎるのは、早い。
残りの年数を、どんな人と過ごしたいのか、一度、本気で考えてみるのもよいと思う。
あなたの人生の節目はどこにあるだろう?
幼稚園、小学、中学、高校、大学など、学生のころは、入学、卒業と、みな平等に節目がある。
でも、大人になって、社会人になると結婚の節目などない。
だから、ずるずると、毎日を過ごしてしまう。
「いつか結婚したい。」
でも、「いつか」なんて来ない。
私は、周りのアラフォー世代といわれる、毎日を「なんとなく」でくすぶっている女性たちの「いつか」を「今」にできるお手伝いをしたい。
そして、この結婚のよさを味わってほしい。
そんなに肩をはらなくてもいいよ。
あなたには、あなたにとってのかけがえのないパートナーがいるからね、と。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました
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