こんばんは
今年も残すところ、2ヶ月!!
びっくりしつつも、ちゃっかり、年末年始の航空券予約しました。
地方出身者にとって、10月31日と11月1日は、航空券予約にかなり気合がはいるじきだと思います。
夫婦ともに、九州出身だと助かります。
さて、話はいきなり変わりますが、昨日は、とても印象深いセッションでした。
クライアントさまのことをAさんとしましょう。
Aさん:「私、このまま進んでいいのか不安なんです。これでいいのか不安なんです。」
私:「わかりました。では、こうする方法はいかがですか?」
私は、彼女が、ある目標のために、どんなことを考えるべきか、紙に書き出しました。
彼女は、泣き出しました。
「こんなこと、今まで考えたこともありませんでした・・・。
彼女の未熟な子供心が、反応したのでした。
しばらく泣いた後、
「前進したいので、がんばります。」
とおっしゃっていただけました。
ちゃんと未来の大人の自分が彼女のなかにいるんだと、伺えた瞬間でした。
私が、紙に書いた内容は、もしかしたら、多くの方にとっては、普通のことかもしれません。
でも、そのステップを踏んでこなかった彼女にとっては、未知の世界の考えだったと思うのです。
泣いている間、きっと彼女は、自分の中の未熟な子供心と格闘していたんだろうな、と思います。
紙に書いたことは、彼女が、彼女と外の世界に向き合うために必要なことでした。
彼女はこれまで、自分を見ているようで、本当は、見ていなかったのですから。
自分を変えたくても、なかなか、踏み出せない方もいらっしゃると思います。
そんなときは、目先のキラキラした自分を追いかけて、なかなかそこにいけず、ため息をつくばかりではなく、一度、自分のいやな向き合いたくない部分と徹底して、向き合うといいと思います。
そして認めるのです。
たとえば、自分は、「このままの現状に甘えていたい。」のなら、まずは、そう思っている自分を認める。
「私は、このままの現状に甘えていたいのよ」って。
で、そのあと、大人の自分に、「本当に?本当にこれでいいのかな?違う方法はないかな?」と視野を広げてあげる。
結局、未熟な子供心は、視野が狭い。
だからこそ、そんな心をもっていたら、大人になればなるほど生きづらくなるのです。
もし、あなたの行きたい方向に、そんな子がいたら・・・
その子と、真っ向から戦おうとせず、まずは、言い分を聞いてあげましょうね。
で、大人の自分と一緒に行きたい方向に進む・・・のがベスト!
聞き分けがない子だったら・・・
そのときは、ご相談ください☆
今日のタイトル、グサリはキラリなんですけど・・・
Aさんの胸をグサリと、紙1枚でつき、彼女の泣いた涙がキラキラした宝石に見えたんです。
未熟な子供心(インナーチャイルド)がやっと出てきた・・・
だから、グサリがキラリなんです。
Aさん、これからがスタートですよ~
クライアントのみなさま、私からのグサリはキラリにつながりますからね
今日も最後までお読みくださってありがとうございました


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