こんにちは
婚活コンセルジュの古賀幸華です。
今日も、ご訪問ありがとうございます
先日、面白い話をクライアントさまから伺いました。
大手結婚紹介所などに登録していると、自動的に自分の出した条件の人にマッチした人の紹介書がどんどん送られてきて、一瞬、モテているような錯覚に陥る、と。
だから、なんだか自分が「選ぶことのできる立場」にたったように思える、と。
そして、実際、色々な人にお会いしたとき、あの人はダメ、この人はダメという目で見てしまうと。
さらに、インターネットでの出会いであれば、20代ー30代前半の女性は、かなりモテて、メールを何通ももらう、と聞きます。
「条件だけでモテ」という錯覚。
数字は、ぱっと見、わかりやすいデータです。
年齢、年収、身長の数字。
私たちは、どうしてもこのわかりやすさに弱い。
数字があれば、判断が容易になるから。
でも、人生を共にするパートナーを、数字のわかりやすさで選ぶのは、近道のようで、実は遠回り。
やっぱり、人と人は、会ってみないとわからない。
波長とか、雰囲気とか。
人の心を本当に動かすのは、数字ではなく、誠実さだと思うのです。
数字は容易に変わります。
年齢も、重ねていけば、増えていく。
年収も、エネルギーの出し方で。
身長は・・・伸びるかもしれないし、縮むかもしれない(!?)
まあ、身長はおいといて、年齢、年収は、その人の一点しか写されていないということ。
つまり、動画ではなく、一瞬を写した写真にすぎないこと。
人間は、ダイヤモンドのようなに、多面体です。
一面を見て、その人の全体を「判断」するのは、危険であり、時に、損をするでしょう。
また、最初に数字から入っていくと、自分も数字で選ばれる立場になります。
だから、アラフォーになると、肩身がせまくなる
自分が誠実に相手に対応すると、本当の相手の姿が見えてきます。
男性の紹介をたくさんもらって、心の余裕をつくるのはよいけれど、行きすぎて、傲慢になると、ますます婚活が厳しくなりますね。
相手にダメダシをする立場が、自分に逆転したとき、どう感じるでしょうか?
一期一会の気持ちで、数字ではなく、目の前の相手を大事にしていく姿勢が、私は質の良い、それこそ、立派な大人の「婚活」ができると思います。
そして、勘違いではない、不動のモテをえられるのではないでしょうか。
今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました




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