「結婚に対する執着を手放せば結婚できる。
自分の好きなことを楽しむ。
すると、忘れたころに結婚できる。」
という説。
そんなことを巷でお聞きします。
そうかもしれません。
でもそうではないかもしれません。
なにせ、私、最後まで執着を手放さなかったので^^;
ずーっと結婚にこだわり続けました。
結婚のことなんて忘れて、楽しく生きれば?
周りの人に、そう言われたことも。
はっきりって、周りから見たら、気の毒だったんでしょうね。
そしてメンドクサイ人あるいはイタイ人だったのかも。
本人、あれだけ辛そうなのに、よく婚活やめないよね、みたいな^^;
でも、それだけ、真剣だったんですよ。
どんな風に人に思われようと、どんなに嫌な目にあっても、
どんなに辛くても、自分が最善を尽くしたと思うまで、私はあきらめられなかった。
あきらめて、ばあちゃんにはなりたくなかった。
本当は、なんとかすれば結婚できたのに、あのとき、あきらめたばっかりに・・・
と未来の自分を悲しませたくなかった。
結婚を一度あきらめて、好きなことに没頭する。
趣味とか、仕事とか。
いいと思います。
でも、一度でも結婚したいと思ったなら、
人と一緒に人生を歩む意図を隠し持ちつつ、あきらめたフリをして、
誰よりも自分のためにパートナーを得ることをあきらめないでほしいです。
手放すのは、「結婚できなければダメだ・不幸だ」という思い。
執着するのは「自分を絶対に幸せにしてやる!」という強い思い。
あなたに幸あれ。
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今日も最後までお読みくださりありがとうございます
ご縁のあるあなたのお役にたてることを心から願っています。
あなたの長い人生のほんのひとときを、一緒に真剣に伴走し、
幸せの一助になれたら、幸いです。

どうしたら結婚できるかに答えるカウンセラー
古賀幸華
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