こんばんは^^
ハッピーマリッジコンセルジュ幸華です。
私は、大学卒業後、ある会社に内定が決まったのですが、受けたものの、あまり受かってもうれしくない会社でした。
つまり、理想的な働き方ができない会社だと思ったからです。
しかし、親は、私に強く勧めました。
私は、ブーブーと文句をいった思い出があります。
親(大人)には、私の理想がわからないんだっ。
大人は、子供のロマンなんてわからないんだっ。
まるで「尾崎豊」な気分でした。
そして、年齢を重ねた今になって思うこと。
やはり、親(大人)は正しかった。
若き日は、感情を大事にしていました。
「やりがい」とか「イキイキ」した感じ、とか、「充実感」とか。
恋愛もそう。
「せつなさ」だとか「ドキドキ」だとか。
感情を感じることは、確かに大事なんだけど。
感じるべきなんだけど。
私の学生時代の仕事に対する「やりがい」を求める思いは甘かったといえよう
「やりがい」なんて、仕事に着手してから言え。というもんだ。
何もスタートもしないまま、想像だけで、私が求めているものではない、ってどんだけ!!
「せつなさ」と「ドキドキ」だけが、男性を好きになる材料だった。
それがないと、恋愛でもないし、結婚だってできないと思っていた。
最初のそんな思いは、ある意味、麻薬のようなもの。
せつなさは、叶わぬ思い。
ドキドキは、相手のことをまだ全て知っていないから、ある意味、自分の妄想と恋愛しているようなもの。
関係を積み重ねる段階になると、私は、離れていくことが多かった。
怖かったのだ。
本当の自分を見られることが。
感じたかった感情は、大人になった今、ちゃんと感じている。
どんな仕事であれ、やりきったことで、充実感を心から感じたし、たくさんの人の温かみも知った。
自分の殻を破り、等身大の自分になって、妄想恋愛をやめたとき、結婚して、愛する人と過ごす毎日の中に、夫に対して、感謝や夫の仕事する姿にときめいたりする。
やるせない思いや感情。
それは、ちゃんと現実と向き合っていないことから起こっているかも。
ただ、わがままなだけかも。
矛盾した想いを抱えているのかも。
「私がほしいものはこんなんじゃない!!
」
と怒り狂って、盗んだバイクで走り出してはダメだよ。
行き先もわからぬまま、はダメだよ。
自由になりたかったら、ちゃんと働いてから、自分でバイクを買おうね。
自分のわがままで盗んだバイクの所有者に、迷惑だよね。
行き先は決めようね。
ただのガソリンの無駄使いだから。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
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