こんばんは
婚活コンセルジュの古賀幸華です。
今日のテーマは、昨日の記事に引き続き、「婚活において女子が感じやすいコンプレックスNO.2」です。
それは、結婚したいと思う気持ちと、結婚したい、と口に出すこと、です。
これは、比較的、若い時に起こる現象です。
結婚したいと思う気持ちを恥ずかしいと思う理由は、
男性に頼っていると思われる、
男性なしではダメな女のような気がする、など。
さらに、素直に結婚したいと思っていても、口に出すのが恥ずかしい理由は、
自分がモテナイように聞こえる、
自分から言うのは、焦っているようでみっともない、など。
年齢が若ければ、若いほど、そうそう簡単に結婚したいなんて、恥ずかしくて言えません。
実は、私、33歳まで、口に出して、結婚したいと言うのが恥ずかしかった人です。
ごくごく、親しい友人にしか、そのことはお話しませんでした。
でも、カミングアウト(!?)したのは、34になって。
私の結婚目標年齢は、35だったので、ヤバイ!!これは、いよいよ、マズイ!!と思ったのです(°Д°;≡°Д°;)
30代の 1年って本当に、本当に、早く過ぎますよね。
お正月が来たと思ったら、もうゴールデンウィーク。
そして、お盆が過ぎたら、すぐにお正月。
だから。
結婚したいという気持ちが素直にあるなら、早いうちから、周囲の親しい人に伝えていたほうがよいと思います。
恥ずかしい気持ちはわかります。
でも、あなたの宣言なしに、世界は動きません。
30代半ばから、結婚したい気持ちを素直に言うことをためらわなくなります。
きっと、私のように、このままではマズイと思うからでしょう。
しかし、内心、結婚したい、とガンバッて言っている自分が時々むなしく感じられるときがあります。
そんなときは、周囲への宣言だけでなく、自分への宣言をしましょう。
「私は、絶対に幸せな結婚を○月○日までにすると決めた!!」
「結婚したい」と、口に出すことが恥ずかしいと思えるうちは、実は、それだけ余裕があるということ。
つまり、結婚に対して、まだそこまで、本気ではない、ということ。
結婚は、神聖なものだと私は思うんです。
自分と結婚相手がつながることによって、自分と結婚相手の友達の縁のみならず、両家のご縁が一気に広がっていく。
昨日まで他人だったのに、2人が結婚することによって、両家の親族は、家族になる。
私の姪が、先日、主人と楽しそうに遊んでいた時、じーんとうれしくなりました。
私が大好きになった人と、大好きな姪が、伯父と姪という関係になっていて、楽しそうに過ごしている姿。
「結婚したい」というあなたの何気ない思い。
そこから、あなただけでなく、あなたのご家族やご親戚もゆくゆくは関わっていくことになる。
だから、「結婚したい」という気持ち自体も人に言うことも、恥ずかしいものではありません。
結婚に対して、素直で前向きであればあるほど、あなたは周囲から協力してもらえることでしょう
私も応援しています
今日も最後までお読みくださってありがとうございました




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