こんばんは^^
ハッピーマリッジコンシェルジュ幸華です。
「婚活は、行動しても、結局出会えない。
自然の出会いがあるはず。
自分が楽しく暮らしていたら、必ずちょうどよいタイミングである。」
そうともいえるし、そうともいえません。
そうともいえない理由は・・・
まず、これを読んでいる読者様は、おそらく、30代~40代。
自分が、どんなに若く見えると思っていても・・・
厳しい言い方ですが、かもしだしている雰囲気は、絶対に20代ではありません。
ということは・・・
独身男性は、警戒します。
あなたが、そもそも、独身なのか、(既婚者でも指輪をはめてない人もいますし)、すでに誰かお付き合いしているパートナーがいるのか、離婚経験者なのか、子持ちなのか。
年齢を重ねた分、あなたの「歴史」に注意がいきます。
だからこそ、自分は、全うにフリーなんだ!!ということを手をあげてでも、アピールしたほうがよいのです。
「私なんて・・・」、と、もじもじしていませんか?
「私が、黙っていても、誰か私に声をかけてくれないかな?」と待っていませんか?
あるいは、
「私、結婚は、焦ってないのお~。別に急ぎじゃないしいー。」
と長い髪を風になびかせながら、余裕ぶっていませんか?
男性が声をかけたくても、上記のようなそぶりでしたら、わかりにくいがゆえに、声をかけにくいのです。
こんな例えは失礼ですが、雑貨屋などに置いているディスプレイがあまりにもお店になじみすぎて、
「ん?これは、かわいい。
でも・・・売り物なの?
それとも、ただのディスプレイなの?」
と判断の区別に困ったことはありませんか?
これと同じようなもの。
20代女性は、これからという比較的フレッシュな雰囲気をかもし出しているのに対し、30代、、40代には、彼女自身の世界や歴史になじんじゃった感があり、「ON SALE」なのか、そうでないのか、わかりにくいのです。
また、自然な出会いといえば、聞こえはいいですが、自分は動かずして、何の努力もせずに、声をかけてもらいたい、あるいは、偶然に素敵な男性と知り合いたい、というのが本音かと思います。
私は、ほしい何かがあるとき、むしろ強欲なくらいでちょうどいいと思うのです。
「絶対に結婚したい!」
「絶対にあれがほしい!」
なのに、失敗したら、恥をかくから、「別に・・・」なんてクールに装ったり、傷つかないように、なあなあに行動しようとしたり、欲とは裏腹に、どこかセーブしようとする。
そもそも、出会いやほしいものを意識せずして、「自然の出会い」なんて訪れません。
ほしいものを意識して行動することが大事なのです。
「がむしゃらに行動」ではなく、どの出会いも一期一会にしようという想い。
どの出会いからも、自分にとって大切なことや必要なことを学ぼうという想い。
それなのに、フォーカスするのは、いかに自分ががっかりしたのか、傷つけられたか。
意識して行動するということは、ほしいものにアンテナをたてて、動く、ということ。
だから、私は、ほしいものがあるときは、常にアンテナを立てています。
自分が納得いくまで、アンテナを立て続けて行動しています。
それに、なぜ、行動するのか。
それは、手に入れたいものを、想いを、現実にするために行動するのです。
自分にぴったりの靴を探すには、いくつもお店を回らなければいけないように。
婚活で自ら動くのを億劫に感じてしまう。
わかります。
私だって、婚活疲れ経験済みですから。
でも、今思えば、あきらめなくて本当によかったと思う。
パートナー選びは、洋服選びや友達作りとはわけが違う。
自分の大切な人生を伴に歩む人を選ぶわけだから。
それなりの苦労はあると割り切った。
自分の大事な、残りの人生を、一生伴にするパートナーを真剣に得るために行動したこと。
約5年、婚活でチンタラしたけど、後半の6ヶ月、我や恥を捨てて、ほしいものに一直線に行動したことは、残りの人生を未だに一人で生きていたことを考えると、今は、とても誇らしい。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
したたかに、しなやかに「思考が現実化する仕組み」を活用し、「結婚力」をつけて、豊かで幸せな結婚生活と人生を手に入れましょ
☆思考パターンから、ごっそり変えていく婚活サポートのご案内はこちら☆



あなたが、今まで結婚できなかったのは、「あなた」が悪いのではありません。
「出会いを繰り返すだけ」で、終わっていたからです。
あなたの婚活と人生に新しいインスピレーションをお届けします。
ありがとうございます現在、ご登録者数199名さま!(2012年10月開始日より)
セッションのご案内はこちらから☆
ご検討中のみなさまへ 6月以降のご予約を現在は承っております。どうぞよろしくお願いします。
コメントを残す