みなさま、こんばんは
最近、街を歩けばイルミネーションのきれいな季節になりましたね
寒さも和らぐし、本当にありがたいですね。
そして、恋愛初期に感じていたドキドキ感をイルミネーションとこの冷たい気候が思い出させてくれます
・・・今でもありありと思い出すことのできる、素敵な私の宝物です。
恋愛初期って、なんて素敵なのでしょう
・・・・が!!
最近のニュースで、20代では、異性と交際する必要性を感じないだとか、30代で独身の人は、適当な人に巡り合わないと、男女の約5割が回答していたというニュースを聞きつけました!
ええ~~~!!
まあ、わからないでもないけど(笑)
過去の私だわ
一人だとラクだもん。
恋愛うまくいってたらいいけど、相手に振り回されることだってあるしね。
そして疲れるしね。
でも、もったいないなあ。
このドキドキ感を知らずに人生過ごすのは。
2人でイルミネーションを見て、微妙な距離感を楽しんで・・・
一つの恋愛が終わっても、必ず、一皮むけた自分がいるのにね。
そして、また新しい出会いがあるのにね。
結婚で適当な人がいないって、ぼやくなんて・・・だって、積み上げてないんだもん。
それまでいくつかの恋愛経験して、心を砕いたり喜びあったりする経験があってこそ、自分が何者かがわかりこの人ってわかる確率は高くなるし。
恋愛経験が豊富じゃなくても、自分のことが大好きで家族に対する感謝の気持ちをもっている人は、「適当な人がいない」って、失礼なこと言うこともなく、本当にふさわしい人を授かるのだと思う。
・・・・私は、雑誌の記事で、「こんな女性がモテる」とか「こんな女性に男性は引く」とか、そんな記事を見るたび、お互いさまじゃない、そんな完璧な人なんていないよ、って思ってました。
人の個性は状況次第で、よかったり、悪かったりするわけで。
男女それぞれ、色々な個性がイルミネーションのように光っているのがこの世の中。
赤の光、青の光、ピンクの光、緑の光・・・・
自分がどんなに美しく光っているかを知るには?
それは相手を見ればわかること。
相手が美しく光っていなかったら、自分自身に夢中ではないということ。
相手が美しく光っていたら、自分自身に夢中だということ。
古いけど、クリスマスに流れるこの歌は、恋愛のせつなくてやるせない気持ちを表現していますね
恋愛は甘くて酸っぱくてほろ苦くて自分を成長させてくれる特別イベント、そんな風に私は思っています。
今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました
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