こんばんは^^
ハッピーマリッジコンセルジュ幸華です。
人生が思い通りに進まないとき、「生まれてこなきゃよかった。」と思いがちです。
「生まれてきたけど、ちっとも面白くない。 でも、しょうがないから生きているんだ。しょうがないから、働いているんだ。」
私自身も、こんな「しょうがない感」を抱きつつ、日々を過ごしていました。
「誰も生んでくれとは、頼んでいないのに、自分は生まれた」
とても、もっともな響きに聞こえませんか?
まるで、生んだ母が悪いような。
でも、そんな子がこんなことを思うキッカケがあるんです。
それは、決まって、自分の人生が思い通りにいかなかったとき。
なんで、こんな不足が出るのかというと・・・
全て家族や周りにお膳立てしてもらった人ほど、そんなことを言います。
いわゆる、自分は動かずして、周りを動かしてきた子。
かわいがられて、温室育ちの子ほど、何かうまくいかないときに、面白くないと文句をいい(文句を言えば、泣けば、誰かがすぐに飛んできてくれたし。)、そもそも論を持ち出し、自分は生まれたくなかったんだと、もっともらしい主張をします。
しょうがない感を引きずりつつ、生きているから、いつまでも自分の人生に納得できない。
いつまでも自分はお姫様というステージを降りないでいるから、目標のものを掴むための課題を渡されても、なんで私がやらなきゃいけないの?と文句が出る。
自ら動く意味が、そもそも、わからない。
私が婚活を始めた頃、まさに私もお姫様でした。
男性人が、お姫様に仕える僕のように見えました。
下々の者は、相手にはしない(フン!)
しかし、王子様が現れるとメロメロ、でも自分なんか・・・と自分の身を引いてしまう。
自分がレベルの低い男(と勝手に自分が決め付けている)は相手にしないと決めているので、当然、この法は自分にも適用されますね。
お姫様の洋服を脱いだとき、私は、やっと男性の愛を見ることができました。
そして、親の愛が見えました。
やっと私は、女性になれました。
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おかあさん、やわらかくって、いいにおい。
ぼく、うまれてきてよかった!
うまれたくなかったからうまれなかった子どもは、おんなの子にであって、おかあさんをしって、うまれることをけっしんした。
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結局、婚活をしているのも、愛が知りたいからなんです。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
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