こんばんは^^
ハッピーマリッジコンセルジュ幸華です。
昨日の記事を書いたところ、男性読者さま数名から、共感するといった内容の反応がありました^^
この場を借りて、お礼申し上げます。
印象的だったのは、
「お金がないから、年収が低いから結婚できない」と感じている男子は、僕のまわりでも多いです。」
というご意見がありました。
確かに、それは社会問題にもなっているようです。
600万以上の年収は、めずらしいとか。
それでも、女性側からは、年収最低800万とか提示されると、腰がひけるのもうなずけます。
女性が年収にこだわる理由は、やはり、「生活」がかかっているから。
自分が働いているときは、いいけれど、幼児期の子育ての際、相手の年収だけでやっていけるのか?などと考えてしまうから。
女性は生活となると、急に現実的になる生き物です。
図々しいのは承知で、もっと元気な男性が増えればいいな、と思い、メンタルなサポートをしている私から、ひとつ、提案があります。
もし、この記事を読んでいるあなたが、今以上に、「稼ぎたい」と思っているなら、お父様との関係を必ず見直してください。
お父様に、恨みはありませんか?
お父様に、むかついていませんか?
お父様をバカにしていませんか?
自分の男性性の土台である父親を、チラリとでも否定していたら、稼げない現実になります。
稼ぎたいなら、お父様のことを認め、あるいは、バカにしていたら心の中でも謝り、感謝することが第一ステップです。
それから、「お金がないから、年収が低いから結婚できない」。
これは、本当でしょうか?
この言葉さえ、見直す必要があります。
あなたには、お金がない、年収が低い、というのが、そもそもの問題ではなく、自分に対する自信がないのでは?
それを、お金や年収のせいにしていませんか?
すると、思考は現実化するのですから、お金がない、年収が低い現実は、ますます強化されていきますね。
そして、お金や年収は、自分が自分に決めた評価であることをご存知ですか?
思考が現実化するのです。
今の年収を思考した覚えはない!!
そう思うでしょう。
でも、あなたの深層意識が、無意識にあなたの仕事ぶりを評価しているのです。
「誰も見ていないから手抜きしてやろう。」
「どうして俺だけがこんなにやらないといけないのか。」
あなたが社長だったら、その社員の給与はどれくらいにするでしょうか?
「仕事が大好きで、楽しくて、たまらない。もっと会社と自分も成長するためにがんばるぞ!」
あなたが社長だったら、この社員には、がんばってほしいから、給与を上げますよね。
もし、本当にあなたが一生懸命やっているのに、ちっともあがっていないのなら、未来のためにそのエネルギーを貯金しているのかも。
積み上げた労働の対価は、そのときに手元に入らなくても、時間差で未来に受け取るときもあります。
お金を稼ぐにあたり、私は、上記のことを自分の経験から実感しています。
ここに書いてあることが、全て、この記事を読むあなたにあてはまらないかもしれませんが、ご参考までに☆
また、全ての女性が年収だけでは選ばないということを書いておきます。
やはり、男性の考え方、仕事へのやる気や取り組み方に共感して、応援したい、サポートしたい、という女性もいます。
あしからず☆
元気でたくましい日本男子がますます増えますように☆


今日は、月に1回の英会話の先生DAYでした^^
毎月の私のお楽しみです。
今回のレッスンは、新婚ホヤホヤの男性お2人。
新婚生活は、どうか?とつっこんで聞きました。
すると、家事を積極的に2人ともやっていると
お一人は、奥様が実家暮らしだったので、料理以外の家事ができないので仕方なく・・・
もう一方は、奥様が家事をしているときに、「手伝おうか?」と声をかけてするそう。
最近の男性は、ちゃんと家事もするんだよ、と教えてもらいました^^
お互いに共働きで時間が朝から晩のフルタイムなら、協力して家事をするのはいいことだと思います
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
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