こんばんは。
婚活コンセルジュの古賀幸華です。
今日も、ご訪問、誠にありがとうございます
今日は、自宅でセッションが2件続きました。
午前は、スカイプでご遠方のクライアントさまと。
ビデオで初対面でしたが、案の定、かわいらしい女性でした
午後は、自宅のリビングで、関東のクライアントさまと。
アジアン美女かつ、あったかいハートの持ち主である彼女のイメージに合わせて花を生けてみました

最近、自宅でのセッションをご希望される方が多くなってきました。
自宅リビングも、セッションに開放しようと思います。
自宅ご希望の方は、どうぞ、ご遠慮なくお申し出ください。
(ただし、女性限定)
さて、今日のお題は、「相手の立場になって初めて見えること。」
「相手の立場に立ちましょう。」
よく聞く言葉です。
でも、この言葉の意味を実感するときって、意識しないと、あまりないように思うんです。
私は、この言葉の意味を、心底、実感した経験が2つあります。
一つは、ある団体で、ボランティア活動をしていた際、救助活動訓練の一環として、車いすに乗る機会がありました。
私の後ろに人が回って、車いすを動かすのですが・・・
その時、私は、本当に恐怖で怯えてしまいました。
自分を誰かが背後でコントロールしていること。
周りの歩いている人たちが、とてつもなく大きく見え、圧迫感を感じたこと。
座った状態で見える世界が、こんなにも違って見えるのかと、驚きました。
さらに、外国エンジニアと働いていたころ、彼らに、食堂のメニュー表を英訳してくれ、と頼まれました。
そこで、私は英訳して、彼らに渡しました。
ところが、値段がわからない、というのです。
英訳して彼らに渡したメニューを、よく見ると、値段は、数字ではなく、漢字が使われていたのです。
その漢字の数字が、自分にはあまりにも当たり前に数字に変換されて頭に入っていたから、なんの疑いもなく、彼らに英訳したメニューを渡したのです。
このことから、自分の当たり前は、他人にとっては、当たり前ではない、ことに気づいたのです。
大人になってもこんなんだから、子供のときは、かなり独りよがりに世界を見ていたということです。
あなたが、改めて、父親や母親の立場を疑似体験してみると、今まで見えなかったことが、見えるはずです。
そして、気になる人や、恋人の立場になってみる。
すると彼の視点からの世界や自分が見える。
自分の立ち位置からの視点ばかりでなく、時々、意識して、相手の立場からの視点を持つことで、視野が広まります。
婚活中などで、行き詰っている時は、お見合いの相手や気になる人から見る自分は、どんな風に映るだろう、と思うと、新しい自分を発見できますね^^
今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました




その時の記事はこちら
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