はじめての方・結婚を意識し始めたあなたへ☆あなたが幸せな結婚をするために伝えたいこと
①この時代に「結婚」を選ぶということ。
②結婚はゴールではない。
③悔いのない結婚は時間をかけてつくられる。
④婚活から「愛活」へ・・・目指す未来につながる満足婚。
ハッピーマリッジカンパニー コンシェルジュ古賀幸華のプロフィール
「思考が現実化する仕組み」と5年に渡る婚活経験をベースに、結婚へ導くサポートメニューはこちら
こんばんは^^
ハッピーマリッジカンパニー コンシェルジュ幸華です。
最近、ふと思ったことがあります。
私は、社会人になってやっと男性に好かれたものの、小学~大学までもてませんでした。
だから、あまり楽しい学生生活ではなかったかも^^;
今、思うと自分の白黒つけたがる性格が災いしていたのかな、と。
「これは正しい。これは悪。」
「自分がこれだけ相手を思っているのなら、相手もそう思うべきだ。」
と思っていました。
自分の思いが中心で、絶対だったので、相手の反応がそれと違うとき、
内心、腹をたてたり、傷ついたり。
だから、最初のころは、男性と付き合うとき、過剰に期待していました。
まるで少女マンガに登場する恋人のように、自分の気持ちや弱ささえ、
恋人になったのだもの、全部受け入れてくれるよね?
それが当然だよね?
って思っていました。
なので、お付き合いする人には、自分の弱さを割と早めに見せていたと思います。
それって、思いっきり重くて、距離を置きたくなる行為だと今はわかりますが、
恋人になった時点で、過剰に相手に「愛してもらうこと」を期待していました。
それで、勝手に傷ついて、悲劇のヒロインになっていたわけです。
でも、いくつかの恋愛や社会経験でもまれて、視野もある程度広がり
バランスがとれるようになったわけですが。
人の個性や愛情表現がそれぞれだということを、どこかで理解できなかった自分。
そして、味わえなかった自分。
それが、自分の人間関係、ひいては結婚にまで影響を及ぼしていたと思います。
人は、結局、社会に適応しながら、自分の能力を最大限に活かし、活躍するために、
家庭で育てられるのだと思います。
そして、その家庭は、社会の縮小単位。
このかわいい自分が生まれたのだから、親は自分をかわいがって当然。
だって、産んだのは親でしょ。
面倒見てよ。
私の弱い所だって、受け止めて、ケアしてくれるでしょ。
私を女王のように扱いなさいよ。
極端に言うと、就職という機会がなかったら
ずっと私は両親の世話になろうと思っていたことでしょう。
内心、実家から通う会社を、しばらく学校のように感じていた自分もいました。
つまり、働く意味がわからないわけです。
家にお金を入れていても、どっかで納得いかなかったり。
東京に出て、一人暮らしをして、やっと働く意味がわかったくらいです。
家賃、水道光熱費、税金などなど、やっと社会の仕組みがわかったという・・・・(_ _。)
実際、深層意識では、社会人になっても、精神的自立ができないでいたのですが^^;
そんな風に、家庭は、自分を甘やかしてくれる場所であるべきと解釈(勘違い)していた私。
でも、両親は、自分が社会に出てちゃんと生きていけるように、躾けていてくれたわけです。
話が広がってしまいましたが、社会に出て幸せになるためには、
社会(周りの人)と調和しながら、自分を活かすこと。
恋愛も結婚も同じ。
自分が勝手に家庭でつくった法則を、その他の人に当てはめても、自分が苦しいだけ。
私自身も、さらに視野を広げ、社会や周りの人の良さを味わい、さらに調和していける自分になりたいと思います。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
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