こんばんは^^
ハッピーマリッジコンセルジュ幸華です。
今朝は、メールセミナーご登録のみなさまに、朝から熱い思いを送ってしまいました^^;
メールマガジンでは、ブログには、書けないこととか、本当に伝えたいことなど、書いていきたいと思っています。
せっかくみなさまが、お手間をかけてご登録いただいたメールマガジンなので、婚活や結婚に役立つ良い情報を、積極的に配信していきたいと思っています。
ところで、最近、「先生」といわれる機会が増えたように思います。
・・・・が!!
私は、先生ではありません!!
私は、あくまで、コンセルジュ、相談できるパートナーなんです。
独身女性の半歩先くらいを歩んでいる人でしょうね。
最近、ある有名な本屋さんにもブックコンセルジュというご担当の方がいらっしゃるようになったことをニュースで知りました。
自分のオススメする本を、実に生き生きと、そして、情熱的に薦めていました。
そのコンセルジュたちは、色々な分野の専門家。
旅行専門の人もいて、その方は、旅行がテーマにも関わらず、例えば、フランスの旅行コーナには、フランスの旅本だけでなく、フランス文学、エッセーなど、文化に関わることも旅の本として、陳列していました。
私は、結婚が専門。
私は、婚活に苦労した人なので、その目線でみなさまに共感できる。
私が見落としていたこともアドバイスできる。
でも、それで終わらせたくない。
私のアドバイスは、時に、クールでドライかもしれない。
それは、私が、専門分野の翻訳を年間140件こなしていたからかも。
正確にニュアンスをはずすことなく、独りよがりの判断にならないように、前後や全体の文章を慎重に読みながら訳していました。
冷静に、客観的に。
研究所の所長に言われたことがあります。
「科学的知見を得るということは・・・過去の実例などと比べることではない。目の前のあるがままを見ることなんだよ。」
と。
今でも、深く、心に残っています。
目の前の現象に意味づけするのは、自分。
でもそのフィルターが、勘違いだったら?
私は、翻訳するときも、ダブルチェックをするときも、先輩に、「どこか間違いがあるのではないか?」という目で見なさいとよく言われていました。
だから、クライアントさまを幸せな結婚に導くために、同じことを心がけています。
自分自身に対しても同じです。
現実を変えるためにも冷静に、でも、熱く、これからもアドバイスしていきたいと思います。
コメントを残す