私は勝ちたかった。

こんばんは＾＾

ハッピーマリッジコンシェルジュ幸華です。

私が、結婚する男性の条件を追究していたころ、私は、「自分の人生を乗り換えたい」、という気持ちの裏に、「周りに勝ちたい」気持ちがあったと思います。

周りがうらやむような結婚をしたい。

例えば、セレブな男性と結婚して、フフンと思いたい気持ちがありました。

そして、そんな男性に見合うような女性になろうと頑張ってみたり。

心のどこかで聞こえる「自分は特別」という声を、結婚で証明してみせたかったのです。

それを、理想の男性に認めてほしかったのです。

自分のコンプレックスを、他人に埋めてもらおうと、依存していたのです。

私の、セレブな男性と結婚するためのガンバリは、向上心のように見えて・・・・・

実は、自分が勝手に思い込んでいる「特別な自分」を誰かに満たしてもらうための依存心からでした。

私は、お姫様なの。

お姫様の私を満足させてよ。

お姫様は、当然、理想の男性に大事にされてしかるべきよね？

誰？

アンタ。

全然、私のタイプでもないし、スペックも最悪。

アンタなんか、このお姫様の私が相手にするとでも思ってんの？

なんで、私がアンタなんかと一緒にいなきゃいけないんだろう。

こんな思いが私の頭を占めていました。

おそろしい・・・・

お姫さまを続けるには、私は、年齢を重ねすぎていたことにも気付かなかったのです。

私は、お姫様のステージを降りたのは、意外にも、周りの一生懸命に婚活をする男性を見たときでした。

みんな、自分の人生をよりよくしよう、自分にぴったりのパートナーを見つけようと一生懸命、がんばっているんだな、と思ったときでした。

誰もが、あなたも含めて、自分と一緒に人生を歩んでいく人を真剣に探している。

だから、傷ついたり傷つけるもの、恥をかくのも恥をかかされるのも、お互い様。

この社会で、私達はついお互いを比較してしまう。

だから、周りの目を気にして、周りに勝ちたいという気持ちがある。

まるで椅子とりゲームのように、勝つための人生を気付いたら送っている。

でも、これでは、キリがない。

だって、上には上がいるから。

自分の本当の幸せは・・・・

世間で一般に言っているようなこと？

理想の男性は、本当にあなただけの理想の男性？

自分が本当に満たされていたら、誰かに依存しようとか、誰かに勝ちたいとか、思わない。

自分の本当の幸せのために、昨日の自分に勝つことに専念するだろう。

今日は、主人が休みで、３食とも手作りしました。

休日は、いつも１食を外食にしているのですが、今日は、パパっと作れました。

最近、キッチンと冷蔵庫の中の整理にはまっているからかしら？

今日も最後までお読みくださってありがとうございました

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