みなさま、こんばんは

婚活コンセルジュの古賀幸華です。
今日は、初の2件の連続セッションでした。
1件につき、3時間はかかるので、今まで一日、お一人様のペースでしたが、今日は、案外やれるものだと実感しました
さて、結婚しやすい環境について、今日はお話したいと思います。
実家暮らしと、一人暮らし、どちらが結婚しやすいか?というと、結論は、やはり、一人暮らしではないかと個人的に思います。
実家暮らしのメリットは、なんといっても、「楽」ができること。
家にお金は入れていたとしても、直接的に水道光熱費の心配をする必要はないし、
洗濯もお風呂で脱いだものが翌日はクローゼットにしまってある。
ご飯も朝起きたら用意されてある。
仕事から帰ったら、そのままご飯も食べれる。
そんな中で、結婚相手に求める条件は、「私がこの暮らしを維持できる人」に無意識のうちになります。
結婚は、実家暮らしの人にとって、極端に言うと、「親を乗り換える」ような感じになりがちです。
一方、一人暮らしをしていると、水道光熱費はもちろん、家賃、食費、全て自分で賄います。
ある意味、サバイバルです。
自分一人の時間も自ずと増えてきます。
すると、自分の心と向き合う時間も増えてきます。
その中で感じる、不安と寂しさが、自分の求める結婚相手をクリアにしていきます。
結婚相手をまさに求める感じです。
私は、婚活を始める前に、既婚者に本当に結婚したい人の気持ちがわかるか?と聞かれたことがあります。
「本当に結婚したい人の気持ちは、砂漠にいて、喉から手が出るほど、水がほしい!!という感覚なのよ」
と、言われました。
サバイバルな環境に身を置くことで、本当に必要なものが見えてくる。
これは本当だと思います。
というか、私は、実際、サバイバルな環境に身を置いていたのでした。
転勤で、家族も友達も、知り合いもいない、つくば市に住んでいました。
1年もたつと、一人好きな私だったはずなのに、天涯孤独な寂しさと閉塞感、さらに危機感を味わったのです。
「結婚したい気持ち」がさらに高まるのでした。
全ての物事は、変化していきます。
今のぬくぬくした環境も、いつか変わります。
あるいは、今のサバイバルな環境もいつか変わります。
そのときに、どちらに転んでも、あなたが納得して「対応」できる自分でいることが大切だと思うのです。
そのためには、自分がどういう人生を歩みたいのか、初めにクリアにすることが肝心です。
しかし、一人暮らしでも、親に依存した気持ちをもっていることもあります。
そんなときも、なかなか結婚しにくい。
だから、一概に実家暮らしと一人暮らしの結婚しやすさを比較することはできないけれど、
本人が結婚する必要性を感じたとき、結婚が加速されることは間違いありません。
今日も最後までお読みくださってありがとうございます
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