こんにちは^^
このブログでは、結婚したくてもできないで困っている女性、
そして、
婚活して結婚生活を送っている女性のために、
過去、婚活で苦労し
現在、幸せな結婚生活&子育てライフを送りつつも、
鏡の法則を使い、さらに切磋琢磨中の私が、等身大で現実に根ざした
ヒントや思いをお届けしています。
一時期、「勝ち組」「負け組」といった言葉がはやりましたね。
結婚できれば、「勝ち組」
できていなければ、「負け組」というような。
そんな言葉に実際、焦りを私は覚えていました。
一刻も早く結婚して、勝ち組になりたいっ。
■どうして、「勝ち組」「負け組」という単なる言葉にいちいち、感情が動くのか。
私の場合は、深層意識下で姉に勝ちたいという意識がずっとありました。
そのおかげで、姉に勝つことを起爆剤にして、
どんな困難にも、文字通り勝って来たわけです。自分なりに。
成長すれば、その意識の型は、周りの他人になっていきます。
「人に勝ちたい。」
そのエネルギーは、なにくそ、と前向きな方向であれば、前進する起爆剤になりますが、
どうせ自分はといじけたとき、否定的なエネルギーになるのです。
たとえば、フェイスブックでリア充している人を見て、妬む。
幸せになっている人や成功している人にケチをつける。
さらには刃の矛先は自分にも向き、自分を他人と比べて、判断し落ち込む。
「人に勝ちたい」というエネルギーは非常に極端かつ過激で苦しいのです。
しかも、長続きしない。
最近、私は、自分がこの型をやり続けていることに、気づき、自分で修正し、手放しました。
これまで、自分が成長し、前進し続けるために持ち続けた
「人に勝ちたいエネルギー」。
次は何を起爆剤にするか?
それは、やはり「達成感」です。
自分が自分の成長を自分で喜ぶこと。
自分がこれまでできなかったことをできるようになること。
勝ち負けに気をとられていると、派手な「結婚」や「成功」、「リア充」などの言葉に
ふりまわされて、自分が実際にできていないことはおなざりになりがちです。
視野がせまくなりがちです。
結婚することが、勝つことになっている場合、
人に勝つことが基本なので、
相手に求める条件も厳しくなるし、
年収や、外見にこだわってしまうでしょう。
一方で、自分自身の「できていない」ことには気づかない。
結婚することが、自分も相手も幸せになることになっている場合、
ハートで相手を選ぶでしょう。
自分にとっての幸せに正直になるでしょう。
自分ができていないことにも素直に向き合い、必要であれば、正していくでしょう。
このとき、はじめて「できていない」自分が、自分の勝つべき相手になるのです。
勝つべきは、弱い自分ということになります。
私も弱い自分、できていない自分と戦っています^^
「勝つ」ことが目的だったステージと比べたら、
感情の一喜一憂がないので地味ですが、
がんばったらがんばったぶんだけ、結果が出るので、満足感が違います^^
最近の私は日課にしている筋トレで、超えられなかった体重の壁を
ついに今日、クリアしましたヾ(@°▽°@)ノ
あなたは、誰に勝ちたかったですか?
今日も最後までお読みくださりありがとうございます
☆オススメ☆
よく、どこの紹介所を利用したのですか?と聞かれます。
ご参考までに。
私が利用した結婚紹介所です。
コンセプトも好きで、個人的に応援しています(*^▽^*)
ガチの結婚相談所と比較的自由で気軽な出会いのいいとこ取り。
趣味のパーティー企画もありました。
結婚を前向きに考えている男性も多かったです。
必ず間に親身になって相談できる「人」が介在し、安心して楽しく婚活できました。
スタイリッシュな感じも好きです。
ご縁のあるあなたのお役にたてることを心から願っています。
あなたの長い人生のほんのひとときを、一緒に真剣に伴走し、
幸せの一助になれたら、幸いです。

ハッピーマリッジコンシェルジュ
古賀幸華
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