みなさま、おはようございます
婚活コンセルジュ&TAWアドバイザーの幸華です。
とーっても寒いですが、冷たい空気で逆にびしっと引き締まります
今日のタイトルは、「錯覚」です。
TAWマスタープログラムでは、思考が現実化する仕組みを体感し、さらには、被害者意識をとって、錯覚の世界から抜け出し、本当の望みの未来を創り上げるという流れになっています。
この錯覚とはなんでしょうか。
昨日の記事でご紹介させていただいた映画で、TAW的な発言がありました。
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映画の中で、夫役の男性に、その友人が、いきなりお尻をつきつけます。
そしてこのようなことを言います。
「これが何だと思う?何が見える?」
「え、お前のお尻だろ?」
「違う!!! お前が見ているのは、足の付け根だ!!
世の中のものは、みんな幻想なんだよ。お前が見ているものは錯覚さ。
だから、理想の結婚なんて最初からないんだよ!!!!」
なんのこっちゃ?と思う方に、もうひとつ、具体的な例を・・・
私は、以前、研究所で働いていました。
その際、尊敬する研究所の所長が、社員を前にして、こんなことをおっしゃいました。
「<○○について、科学的知見を得るために、○○の試験を行う。>
これ、よくレポートで、みんなよく使う言葉だけど、勘違いしないでね。
科学的知見っていうのは、過去のデータや、現在のデータを反映して判断した知見を得ることじゃない。
<ありのまま>を見ることなんだよ。科学者はここをまちがっちゃいけない。」
<ありのまま>を見る、ということは、感情が伴わないこと。つまり、自分の主観や思い込みが入る状態のないこと。
(TAWでいう錯覚とは、実は他にもありますが、深くて容易に説明できません)
私たちは、自分の思いこみの世界で生きています。
思い込みが、さらなる現実を創っていきます。
いい思い込みもあれば、悪い思い込みも。
先日、セッションをさせていただいた関西からお越しのクライアント様もその中の一人。
彼女の悩みを聞いた時、「キター!!」と思いました
だって、彼女の思い込みは、まさにこの私が持っていたもの
これは根深いぞ!!と思った私。
セッションにも力が入ります。
彼女の中の勘違いチャイルドを、説得し終わった後、私は脱力し、本来の天然な私に戻り、新幹線の時間が来るまで、楽しくランチをご一緒させていただきました。
そんな彼女からご感想を頂いているので、ご紹介させていただきますね
幸華さん。
昨日はありがとうございました。
素敵な修正文でした。
セッションで散々泣きましたが、ICレコーダーに吹き込みながら、またしても涙。
結婚を邪魔する勘違いが見つかり、ホッとしました。
誰にも話せずおりましたので。
幸華さんの柔らかい雰囲気に、安心してお話しすることが出来ました。
幸華さんの「もったいな~い」
最高でした。
勘違いって、本当にもったいない!
魅力的な母のエッセンス、修正して取り戻します。
宿題頑張ります。
徹底修正、そして行動あるのみ。
ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
彼女が錯覚の世界から抜け出し、
本来のご自分の魅力を発揮してご活躍する世界に突入するのも、もうすぐでしょう
あなたも私と一緒に、錯覚の世界から抜け出てみませんか?
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
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