こんばんは^^
ハッピーマリッジコンシェルジュ幸華です。
今日も、ご訪問をありがとうございます。
今日は父の日ですね。
我が家は両方の父に、じんべえを送りました。
さて、今日は自宅でセッションだったのですが、クライアントさまは
子供の頃から、父と母が共働きなのに、
母だけが家事をしていておかしい。
そう思っていたそうです。
それに、男性が結婚して家にお金を入れるのも、当たり前ではないか、と。
父の存在。
夫の存在。
男性の存在。
あなたにとって、どんな存在ですか。
私は、父をバカにしていました。
父の仕事が恥ずかしいとか。
父の否定的な発言が情けないとか。
それなのに、そんな私は父に食わせてもらっていたわけです。
そんなことにも気づかせない父の深い愛。
空気のように当たり前すぎて
改めて「ありがとう」とすら思うことがないくらいの深い愛・・・
ってか、当然だよね?と思わせるくらいに愛されていたという事実。
前述のクライアントさまに
「母だけが家事をひきうけるのはおかしい」と感じたのは
いつからですか?と聞きましたら、
「4、5歳くらいからです。」
4、5歳で、夫婦の愛や男女を語られてはたまったものではありません!!
4、5歳の子供だから、お母様が、家事を全て引き受ける理由(愛)がみえなかったわけです。
そこに、結婚してからの男女の役割がある。
父が母の手伝いをしないことを、なぜ、子供の自分が怒る必要があるのでしょうか。
実は、父に「母の手伝いをしたくない、怠け者の自分」を見てイライラしているんです。
お母様には、お父様が仕事や家族の責任を負っていることを知っていた。
だからこそ、お母様は安心して家のことも、子育てのこともできる。
だからこそ、自分や家族の盾となっている夫を支えているのです。
女性は、基本、気まぐれで欲張り。
男性のようにひとつにかけ自分の役割を全うすることは難しい。
お互いの役割を引き立たせ、楽しめるのが結婚生活です。
父親と結婚した自分の母親は不幸だった・・・と思うのは、勘違いかもしれませんよ?
今日も最後までお読みくださりありがとうございます
深層意識からあなたの婚活をサポート/ハッピーマリッジコンシェルジュ古賀幸華
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娘も、今日で3ヶ月になりました。
ムチムチ、かわいさが増していってます( ´艸`)
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