こんにちは!
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美心婚活カウンセラー 古賀幸華です。
平成25年度版の「内閣府男女共同参画白書」を見ると、平成に入るあたりから
男女ともに生涯未婚率が増え続けています。
現在、女性では10.6%と過去最高になっています。
女性が結婚しない理由は様々です。
特に、経済的にも精神的にも自立している女性には「結婚のメリット」を感じにくいのかもしれませんね。
しかし、こんなメリットがありますよ。
働く女性こそ結婚するべき3つのメリットとは?
1収入が2倍になり安定する。

単純に、男女ともに共働きであるなら、収入は2倍になり、安定します。
貯金も2倍できます。
より豊かな生活が送れますね。
その分、一人の時よりも、マンションや一戸建てなど、より価値ある物件を手に入れることが可能になります。
さらに、お互いに、どちらか働けない時期が仮にあったとしても、補いあえるので、安心です。
一人でいると、常に自分が働き続けなければいけないので、リスクでもあります。
2味方ができる

家の中に、自分を理解してくれる人がいることは、大きいです。
お互いに働いているからこそ、励ましあうことができます。
自分が帰る場所があることは、精神を安定させます。
他愛ない会話を、日常の中でできる相手が身近にいることは、働き続けるうえでのエネルギーチャージになるでしょう。
3可能性が広がる

一番大きいのは、これです。
結婚することにより、女性は、出産、育児、そして、家事をこなしていきます。
このことが、視野を広げ、能力を上げ、人間力を高めます。
一時的にはそのメリットは見えないので、多くの女性が、家事育児は、自由を奪うデメリットにしか思えません。
しかし、年数がたてば、育てた子供は大きくなり、お手伝いもしてくれたり、進学などで親に希望や可能性を見せてくれる存在になります。
さらに年数がたてば、親友のようになるかもしれません。
子育てで得た視点は、仕事でも大いに役立つことでしょう。
毎日の家事では、自分も家族も生きる上で、やるべきことを淡々とやり続けることが、自分の自信につながるでしょう。
また、家事育児をすべて自分で担う必要はなく、時短家電や男性の協力を得ることも大事です。
子供がいなくても、パートナーがいることで、頭打ちだった自分の可能性や視野が、ぐん広がります。
従来の価値観を払拭し、新しい結婚の前提をつくる。
上記のメリットを手にするためにも、あなたなりに結婚する前提を新しく変換することです。
従来の結婚観は、「女性が、経済的、精神的に男性に頼る」、「男性は外で働き、女性は家庭を守る」が一般的なイメージでした。
しかし、その価値観を一度、取っ払ってみると、新たな結婚観が見えてきますよ。
もし、あなたの中で、結婚することは、「男性に経済的、精神的に頼ること。」であるなら
あなたには、その必要がないのですから、「男性と協力して、新しく、より豊かな生活と人生をクリエイトする。」に変換しましょう。
いかがだったでしょうか?
働くことに積極的な女性は、そもそも、パワフル!
だからこそ、人生を、より欲張りに生きてみませんか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。