こんばんは
婚活コンセルジュの古賀幸華です。
今日も、ご訪問を誠にありがとうございます。
また、新しいご縁にも感謝です^^
最近、我が家では、一食につき、9品目(肉、魚、貝、海藻、野菜、乳製品、タマゴ、油、豆)の入った食事をするようになりました。
私がダイエットをする目的で始めたのですが・・・なんと、見事に、間食しなくなりました
しかも、主人まで
間食をするのは、結局、栄養不足だからだそうです。
さて、最近、私、この間食について、とんでもない自分の勘違いに気付きました
なぜ、私は、こんなにまで、甘いお菓子が好きなのか?ということです。
正直、きれいになるよりも、目の前においしい、甘いお菓子があったら、必ずそれを食べるくらい、お菓子が大好き
でした。
ストレスを感じたり、疲れを感じたりすると、必ず、甘いものに手が伸びていました。
「どうして、私は、こんなにまで甘いものがすきなんだろう?」
すると、頭の中に、過去の出来事が思い出されました。
私が幼いころ、父が仕事から帰ってくると、母が必ず、父の疲れをとるためにお菓子を用意して、私は、それが楽しみでした。
そして一緒に食べていたのです。




私は、大きな勘違いを、いくつもしていたのです。
子供の私にとって、父が帰る日にお菓子が必ず用意されていたので、それは、まるでお祭りのようでしたし、みんなで食べれるので、一家団欒をして、楽しめたこと。
ここから、お菓子は、私にとって、「幸せの象徴」となったのです。
だから、大人になっても、何か満たされていないとき、必ずお菓子に無意識に手が伸びていたのですね☆
さらに、私の勘違いは続きます。
父も、母も、私も、全部、私の思考の投影。
つまり、仕事をして帰ってきた父は、必ず疲れていると思い込んでいる母(私)。
仕事をして疲れて(いるに違いないと思い込んでいる)帰る父(私)。だから、母にねぎらってほしいと思っている父(私)。
さらに、私は、父のおこぼれを、自分の努力なしに「たかろう」としている。
しかも、父の労働に感謝さえしていない
私は、この記憶を書き変えました。
父が、仕事を終え、達成感を感じつつ、爽快な顔で誇らしげに帰ってきた。
さらに、能力が上がったので、次の仕事のことを考えている。
母は、父を笑顔で迎え入れ、感謝を示し、父の仕事のために、食生活、環境を整えようと努力している。母も、そんな自分の仕事を誇りに思っている。
私は、そんな父を見て、自分も、目の前のことを身体を動かして一生懸命にすれば、父のように達成感と満足感を得られて、爽快な気持ちでいられるから、がんばろうと思っている。
大人の私に「幸せの象徴と」として、本当に必要なのは、甘いお菓子という、簡単に得られる満足感ではなく、「達成することで得られる満足感」でした。
子供のころの思いこみ、怖いですね~
今じゃ、我が家の朝の恒例のオメザはなくなりました。
2人とも、朝食を終えると、黙々とお互いの仕事をしています^^
思いこみで作られる習慣、あなたにもあるかもしれません。
見直してみてくださいね^^
今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました
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