こんばんは^^
古賀幸華です。
はじめましての方はこちらからどうぞ
古賀幸華のプロフィール
婚活しているときって、男性を、必要以上に「判断」したくなりますね。
男のくせに・・・
男だから・・・
男なのに・・・
自分の「男はこうあるべき論」に照らし合わせて、つい、意識してしまう。
それくらい、女性は、男性に責任を無意識になすりつけているのですね。
私は、正直言うと、男性は、ものすごくシンプルな生き物だと思います。
興味のある女性には、ものすごく積極的になるけれど、そうではない場合、気持ちいいくらい音沙汰なし。
休みの日は、ソファで、ドラえもんのように無防備に寝そべっている私の主人でさえも、独身のころは、私を猛烈にくどいていたっけ。
毎晩、電話をかけてきてくれては、1、2時間も話して寝不足になっていたな。
私にお付き合いをして、と申し込むときには、孔雀のオスのように、華々しく自分のことをアピールしてたっけ(笑)
今は、私の質問にオナラで返事をするときもある(笑)
でも、私は、そんな主人も愛している。
そして、仕事に行く前は、きりっとした表情で、ネクタイを締めている姿も好きだ。
泊まりにきた友人が、仕事にいくときの男子はいいね、と言っていた。
主人は、休みの日はグータラしているけれど、平日は、鬼のように働いている。
ベッドに入るのは、朝の4時なんてザラだ。
でも、そのことについて、愚痴を言わない。
男性は、自分が「男」になるときを使い分けているように思う。
私たち女性が、メイクをしたときに、女スイッチが無意識に入るように。
男性が「男」になるときは、目の前にほしい「目標」があるときだと思う。
あるいは、守るべき何かがあるとき。
家で寝そべってグータラしている父親を情けないと思った娘が、父が頭を下げながらも働いている姿を見て「お父さん、かっこいいよ。」と言うコマーシャルがある。
私たち女性は、男の人に期待しすぎて、見える一面だけにフォーカスして、一喜一憂しているように思う。
でも、男性は、私の父も夫も含め、見えないところで、大きな責任を、だまって引き受けてくれている。
本当にすごいと思う。
最近、ささやかながら、主人のスリッパを買い換えた。
ぼろぼろになって、よく見たら、うっすら、毛のようなものが生えて、ミトコンドリアのような生き物に見えてきたスリッパを、日本製のちょっとお高めのスリッパに変えた。
今まで、「変えてよ。」と一言も言わなかった主人が、玄関においてある新しいスリッパを見て、喜ぶ表情が伺えた。
女って、何かあるごとに、私をほめてよ、私をかまってよというけれど、男性は、しのごの言わず、やるべきことをやっている。
しのごの言わないから、それが当たり前に思えて、つけあがってしまい、一部だけを見て判断してしまう。
私は主人と生活していて、男の人って、すごいなあ、ひいては、父親ってすごいなあ、と実感します。
婚活中の女性たち、つい男性を判断したくなっても、「裁きの目」で臨まないでくださいね。
男性も、結婚したい女性を探しています。
女性が、自分を受け入れてくれる人を探しているように、男性も自分を受け入れてくれる人、そして守りたい大切な人を探しています。
守りたい女性は、かよわい女性ではなく、彼にとってなくてはならない女神のような存在だ、という意味です。
裁判官ではなくて、光り輝く女神になりましょうね☆
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
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