こんばんは^^
ハッピーマリッジコンセルジュ幸華です。
いやあ・・・・
まいりました・・・・。
昨日から、私の中のチャイルドが、ふつふつと怒りの感情を出していました。
こういう時って、とても苦しくて、癒されたくて。
しかし、まずは、自分の思いを紙に書き出して、一人分析&カウンセリング。
そして、今日、大きな勘違いをしていたことに気付きました。
私、本当に、まだまだ大人になりきれていませんでした
親に過去、甘えられなかった恨みを主人にぶつけていました。
恋愛や結婚生活では、無意識にパートナーの存在が、親になります。
親にしてもらいたかったことを、無意識にパートナーに求めます。
でも、パートナーは、パートナーです。
親ではないのです。
パートナーは、協力し、お互いに成長を促す存在なんです。
なのに、そんなこと、スッカラカンに忘れておりました^^;
こんな風に、過去に抱いた、親への「もっとこうしてほしかった」は、大人になってからの人間関係を蝕む危うい無意識の危険因子になるのです。
気付けてよかった
今日から徹底して、この思考グセをなおしていきます。
子供の頃の、親に甘えたいは、
自分の思い通りに動いてほしい。
私がほしいものは、全部買ってほしい。
キツイ肉体労働は、親にしてほしい。
私が気が済むまでそばにいてほしい。
たくさんのものをプレゼントしてほしい。
まめに、自分をかまってほしい。
そして、その甘えが満たされて、子供は、「自分は愛されている。」と確信するのです。
でも、これらは、もらうだけの、「消費」なんですよね。
これは消費の甘えです。
だから、満たされない感情をもつと、中毒者のように、苦しむのです。
その苦しさは、恋愛や結婚に移行していきます。
満たしてほしい誰かに、依存していくことにもつながります。
夫に自分の思い通りに動いてほしい。
私がほしいものは、全部買ってほしい。
キツイ肉体労働は、夫にしてほしい。
私が気が済むまでそばにいてほしい。
たくさんのものをプレゼントしてほしい。
まめに、自分をかまってほしい。
お互いが大人であり、成長し歩みを進めるパートナーの存在であるはずなのに、満たされなかった子供心の古傷と怒りが、パートナーを親と錯覚して、攻撃し始めるのです。
じゃあ、一生、甘えられないの?
そんなことはありません。
生産的な甘えがあるのです。
自分が何か生産しているときに(目標に向かってがんばっているなど)、アドバイスや協力を求めるのは、生産的な甘えです。
私は、自分が大人だということを忘れていました。
自分のことは、自分で満たすことができ、また生産でき、たまには、消費さえできる大人だったということを。
親にしてほしいプラスアルファは、ただの消費の甘えでした。
こうして自分が健全に大人になっていることが、愛されている証拠でした。
恨みのエネルギーを、生産に向けよう
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
したたかに、しなやかに「思考が現実化する仕組み」を活用し、「結婚力」をつけて、豊かで幸せな結婚生活と人生を手に入れましょ



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