耐えるとき

こんばんは

婚活コンセルジュの古賀幸華です。

いつもご愛読、誠にありがとうございます。

今日は、うれしいことがありました。

主人が会社で、ある結果を出しました

それまで、彼はたくさん悔しい思いをしました。

私自身も、悔しい思いをしました。

そのことを、なんとかコントロールしようと試みたり。

自分の何がいけないのかと反省したり。

でも、ある日、私は、それをパタリとやめました。

私は、人生で何か問題が起きるたびに、いちいち騒いで心配して、なんとかできないものだろうか、すぐに解決する方法はないだろうかと、要は、コントロールしようとしていました。

でも、人生にはきっと起こるべくして起こることがあり、時間をかけて、達成するべきことがある。

それは、ワインに熟成の時間が必要なように。

「正面突破」

主人がよく使う言葉です。

まさしく、彼は目の前のことをがむしゃらに、やるべきことをやり、今回の結果を達成したのだと思います。

婚活をしていたとき、私も、今、思いおこせば、じっと婚活の荒波に耐えていたと思います。

そして、やるべきことはやっていました。

もし、あなたが、どんなにがんばっても、日の目を見ない場合であっても、私は、あなたにあきらめてほしくない。

なぜなら、あきらめたら、全てはそれで終わりだから。

「結婚したい」と嘆いているほうが、「もう結婚できないんだ」とあきらめるよりずっとマシ。

「なぜ結婚できないのか」を追及するより、実は、「私は絶対結婚する。そのために、○○する。」と固く決意したほうが、絶対に結婚できます。

「正面突破」の大切さを主人に、改めて教えてもらったと思います。

また、夫婦として成長したかしら・・・

これからもさらに精進していきたいと思います。

今日も最後までお読みくださってありがとうございました。

　5月4日の読売新聞と日本経済新聞のパートナーエージェント様の広告に、夫婦で掲載されました

その時の記事はこちら
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